カテゴリ:衣類
おはこんばんちは。
ワタクシは朝練で川沿いのサイクリングロードを走る。 厳冬期の川沿いというのはクソ寒く、川風で顔が痛い。 お前の汚いツラなどどうでもいいんだよ! と仰るだろう。 そもそも寒いの大嫌いなくせに外を走るほうがオカシイだろうって? えぇ。 それでもインドアサイクリングであるzwiftはやめて、実走だけにしたんですよ。 だからきっちり防寒している。 バーミッツのハンドルカバーをしたって寒い。 軟弱者! えぇ、セイラさんにも怒られます。 さて、最近になって冬用グローブがいつのまにか痩せていることに気がついたのですよ。 7年前くらいに購入したASSOSの冬用グローブがペランペランになっているということに。 さすがに7年も使っているとあちこち綻んでくる。 もちろんグローブは数種類を使い回すから7年も使い続けられるのだけれどね。 その間、パールイズミ、シマノなどのグローブは穴があき捨てていった。 大昔に比べればシマノもパールイズミだってとても品質がよくなった。だってワンシーズンでダメになっていたし。 で、ASSOSのグローブもいよいよ防寒性能を満足できなくなってきたので、新たに買い直した。 そのお値段、19,800円。 2万円だよ。 グローブに2万円だよ! 普通の人なら買わないよ。そんな価格のグローブ。 さらに寒い世界のスキーやスノーボードでは、 「グローブは1万円以上でようやくいいものになる」 という格言があった。 寒い思いをしたくなければ、良いグローブを買えということだ。 つまり金に糸目をつけるなと。(ちなみ防寒テムレスが登場したので、その格言はゴミ箱に捨てたけれどね) ワタクシもそうでした。だって寒いのいやだもの。 だから一番いいグローブを買う。 ちなみにワタクシの使っている自転車のフレームはヤフオクで1.2万円だった。 フレームよりグローブのが高価だ。 左が新品。右が使い古し。基本設計は変わらない。 ASSOSの冬用グローブ。その特長は ・丈夫なので長持ちする ・手首をしっかり覆うカフが長いため手が冷えにくい ・衝撃吸収ゴム製パッド内蔵で手に優しい さまざまな冬用グローブを使ってみたが、ASSOS ULTRAZ WINTER GLOVESを越えるグローブをワタクシは知らない。 写真だと分かりにくいが、新品は素材がしっかり厚い。 ついでに気になる部分も書いておくと ・ネオプレン製カフなので、手首だけ蒸れる ・衝撃吸収ゴムパッドが割れると、内側の生地まで破ける ・とても高価 新品はやっぱりいい。暖かいよ。 でも、極寒の朝練は手指が冷えるまでの時間を稼げるだけで、やっぱり寒い。 こればかりはしかたない。 早く春よこい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.22 22:46:08
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