カテゴリ:トレーニング
おはこんばんちは。
自転車の朝練中に転倒し救急病院に入院して早6日目。 病院のしくみもわかり慣れてきた。 回復のしるし 鎖骨手術後はだるくて何もできなかった。 ほぼ、1日寝たきりに近く、じっと回復を待っていた。 しかし、1日しっかり休養すると身体も動くようになった。 まず、トイレまで楽に歩いて行けるようになった。 昨日まではヒイコラ言いながらトイレにたどり着くという有様だった。 そして1日に3回もお通じがやってきた。 歩くと出る。当たり前だわな。 このまま一気に体重を元に戻したいぞ。 入れる時は麻酔あり、抜く時は麻酔なし 胸骨を折って肺に穴が空いたので、肺に溜まった血や体液を吸い出している。 ついに総量が400mlにもなった。 これでも少ないそうだ。 胸に針を突き刺して肺まで到達させる。その際は麻酔してもらった。 だが、抜く時は麻酔なしだった。 先生も上手で息を止めさせて一気に引き抜く。 痛いけれど、3秒くらい我慢するだけ。 これで身体に接続する管がなくなった。 俺、自由。フリー! 解脱確定 整形外科と外科の先生に診てもらい明日退院しましょう・・ ということになった。 複数の科を横断していると、退院決定権が不透明なので、自分で取り付ける、 つまり、退院条件を引き出し、それに合っているから退院ですよね?と太鼓判を押させる。 先生がOKすれば看護師は動いてくれる。 この先生を見極めるのがポイント。 権限のある先生じゃないとだめだ。 若い先生なんて「抜糸したら退院ですねぇ」なんて言っていた。嘘言うな。 救急病院に入院してわかったが、ここで働く方の大半はワタクシよりも若い。 若くても実力のある人はいい顔つきしていた。 最後の晩餐 退院決定した夕食はまさに最後の晩餐だ。 入院当初は社食みたいな食事だと思っていたが、食べ慣れるとやはり病院食である。 つまるところ「飽きる」のである。 それでもこの食事とお別れなので一人で最後の晩餐を味わう。 やっぱり味薄いなぁ。 ほいじゃーの。 緊急連絡先は紙などに記載して挟んでおけよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.15 07:15:41
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