カテゴリ:トレーニング
おはこんばんちは。
The peaks round 11奈良吉野は、アレックスモールトンで参加できず、アメリカ Tom RitcheyのBreak Awayというデモンタブルロードバイクで走ることにした。 久しぶりに組み立て乗ってみると、フロントスプロケットが摩耗していたので交換した。 島野工業金属加工技術の塊がたった1万円で購入できる、 アルミブロックからこんな薄っぺらい立体形状のスプロケットを削り出し、樹脂で補強し、塗装と印刷までして1万円ってどこの業者ができるんだよって驚き。シマノすげー。 13速も一般化している昨今に、10速を使い続ける時代に取り残されたおっさん。 自転車を複数台保有すると部品を共通化したくなるんだよ。リーズナブルだからな。 で、自転車に組み込んで神奈川県の境川サイクリングロードを試走してみた。 チェーンも前後のスプロケットもロングゲージのリアディレイラーだって新品にしたからスパスパ切り替えられるし、気持ちよく回る。 普段がドカチャリみたいに重たい練習用ロードバイクに比べ、これは重量8kgしかない軽量ロードバイクだから、走っていると空へ飛んでいってしまいそうになる。 ヤベェ 漕がなくても坂道登るよ・・・ 小野田坂道も家の窓から裸足で逃げ出すような自転車でサイクリングロードを走っていると、長後街道の高飯堰でサドルから転げ落ちそうになった。 そこはゴム引布製起伏状堰という水門みたいなのがある。 この日もゴム風船みたいにパンパンに膨らませ、大量の水を堰き止めていた。 にも関わらずその直下で釣りをしている御仁がいるのである。 開口一番、馬鹿か!? 思わず停車してしまった。 命要らず・・ (NOT 命知らず) きっとこれは手遅れなので助けるのはやめておこう。 どこにでも加減知らずは、、、 いる。 無茶はわかるが、あれは命がいくつあっても足りない。 風船が破けたらさやうならだよ。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.28 18:27:56
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