カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
仕事でアメリカテキサス州ヒューストンへ出張したので、自転車店を見てきた。 ワタクシ、アメリカは初めてなので食べ物、文化、人に触れるのが楽しみだった。 高速道は、片側8車線あったりする。広いな。 宿泊先 一般的なヒルトングループホテルだが、部屋は横浜の自宅と同じ面積くらいあって広い。ダブルベッドが2つもあるし、キッチンも付いている。 表には囲炉裏もあって、夜になるとみんなで火を囲む。人間、火に集まるものだよな。 ビール飲んだり、家族と通話したりと様々だ。 プールも付いている。この時期、寒波が来れば-15℃だし、暖かければ27℃くらいと汗ばむのでプールで泳ぐ人もいる。囲炉裏で火を囲んでいる側では泳いでいる人もいる。不思議だ。 とまぁ、キラキラしてみえるのだが、コインランドリーは洗濯機が故障して稼働していない。 長期滞在者はどうするのだろうか? 自分はしかたなく、浴槽で洗濯した。海外出張あるあるだ。 ホテルにはジムを併設。 PELOTONのスピンバイクあった。 タッチパネル付き画面で様々なトレーニングプログラムを毎日試すことができた。 自転車に乗れなくてもこれで鍛えた。 アメリカといえばバケツみたいな容器にコーラというイメージ。 このようなビッグサイズも一応、ある。 マクドナルドは飲み物以外、日本とサイズは変わらない。 アメリカは移民多いので、さまざまな国、地域の料理を楽しめる。 一部の自転車乗りの間で流行りのインド料理のビリヤニ。 職場にいたインド系の方に美味しいお店を教えてもらった。 日本のビリヤニと違い、肉を一番下にし、サフランライスをその上に、さらにその上にパサパサのライス。これを口に入れると絶妙な食感と味わえる。 トレックストア アメリカを本拠地とするトレックの販売店に立ち寄らせてもらった。 タイヤが太めでちょっとしたグラベルも走れる自転車が商品種類多い。 そして電動アシストするeBikeもそこそこある。 日本と違い富裕層が桁違いに多いのでお値段高めでも成り立つのかな。 お値段は20〜100万円とどれも乗って不満のないレベルの自転車ばかりだろう。 この価格帯になるとディスクブレーキ車しかない。 ロードバイクもある。が、全体の2割程度だろうか。主力商品ではないかもしれない。 インドアトレーナーの体験ブースもあった。 これは日本でもあるから珍しくないだろう。 このショップを発着としたコース紹介がある。 ジャンルはMTB、グラベル、ファミリー、ロード向けと幅広い。 QRコードをスマホで読み込むと、RWGPSでコース表示できる。 GPSサイコンなくても、スマホで走れてお手軽だ。 コースは直線的で距離が短く感じるが、それはアメリカンマジックである。 日本とは桁違いに直線道路は距離が長い。 給水設備もある。ボトルに水を入れられる。日本みたいにどこでも補給できるわけではないので助かる。 アメリカにはコンビニがほとんどない。その代わり、7-11(セブンイレブン)がガソリンスタンドを買収したので、ガソリンスタンド & 7-11というコンビニがある。 一方で、もう少しお手軽な総合スポーツ店も覗いてみた。 どのスポーツジャンルもとりあえず揃っている。 タイヤ太めの自転車ばかりで、ロードバイクは1つもなかった。 手前は高価で$700くらいだったかな。あとはそれ以下。手前だけはディスクブレーキだが、ほとんどはリムブレーキ車。 今回立ち寄れたショップは2軒のみ。 自転車はそのものは日本と大差ない。 食事はどれも美味しく、みんな気さくに会話できてよかった。 カスケード1400への参加も考えているので、道路事情や補給について感触をつかめたのでよかったかな。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.15 13:02:17
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