カテゴリ:モールトンレストア
おはこんばんちは。
アレックスモールトンSSTの組み立ての続き。 1日あれば完成するだろう・・ と思っていたが、注文した部品が届かなかったり、組み立てに苦戦したから完成しなかった。 リムテープの残量わずかだったので、Amazonで注文しておいたのだ。 土曜日に到着するはずが来ず。 日曜日も来ない。 そのため、リアホイールのみ残りのリムテープ貼ってタイヤを組みつけた。 ステムとハンドルを取り付けて、ブレーキレバーハンドルにとりつけてからシフトとブレーキのワイヤー引き回し。 モールトンはモデルによりつくりに違いがある。 ワタクシの場合、手持ちのFフレームやGTの経験がまるまる活かせるわけでもない。 SSTで一番困ったのは、ブレーキとシフトのワイヤー開口部が空(そら)を向いている。 雨降ったらアウターケーブル内に水が溜まるだろう。 普通の自転車はそんな設計していない。 インターネットでみんなどのように雨水侵入対策しているのか調べてみた。 結論、何もしていない・・ のである。 高価なモールトンに乗られる方は、雨の日に外を走るなんてことはしないからだろう。 オマエ、空気読めよ・・・ と言われた気がする。 ワタクシはこのモールトンでブルベやThe peaksも走るし、日本縦断するのが目標だ。 そのような走り方をすれば雨も当然降るわえ。 ホームセンターで材料を購入して、試行錯誤しながら水が入らないであろう工夫してみた。 Vブレーキのゴム製蛇腹をインナーワイヤーに通してみた。 それだけだとインナーワイヤー通す口から水が侵入するので、釣具のゴム浮をインナーワイヤーに通して止水したつもり。 裏側から見た様子。 ワイヤーが動いても蛇腹が伸縮する。問題はゴム浮がインナーワイヤー上でスリップすると蛇腹がズレちゃうため、隙間ができて水が入る。 走ってどんなものか様子みて、ダメなら別の手を考えるかな。 ワイヤーの取り回しがなんとかなったので、灯火類、ベル、フレームバッグを取り付けてみた。 ギアはフロント:58-46 リア:12-25 BB-リア軸間距離は453mmなので、計算するとチェーンは116リンク推奨だけれど、118リンクにしてみたら無理なく変速できる。試してみるものだ。 SSTでフロントディレイラー使う場合は、スペーサー入れないと変速しなかった。 こんな薄いのじゃだめだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.05 18:12:24
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