カテゴリ:フットウェア
おはこんばんちは。
車検に預けていたルノー・スカイライン(V35)。 まさかなのマフラー(消音器)から排気漏れを指摘された。 マフラーを接続する排気管ガスケットから排気ガス漏れ漏れ。 ガスケット交換のため、ナットを外してもらったら錆びついていてボルトがもげたそうな。 まぁしかたがない、 で、ボルトが取り付けられているマフラーはメーカー在庫なし。納期未定。再生産予定なし。 終わった・・・。 20年落ちの車とはいえ、1本8万円の純正マフラーが出ない。メーカー欠品ときた。 マフラーなんて社外品でいいだろ? いや、せっかく静かに走る車を騒がしくしたくないのですよ。 中古品を探してみたら3万円ときた・・・ 相場知っているな。 背に腹は変えられない。 旧車といわず、ちょっと前の車ですら維持するのが難しい時代がやってきたかな。 さて、長年使ってきた自転車用ウインターブーツのソールが剥がれてしまった。 10年くらい使ったのでこれも仕方がない。 ネットでウインターブーツを探した。 シマノかノースウェーブくらいしかないのは昔と変わらず。 サイクリストはシューズカバーで凌げるのか? 寒がりのワタクシは無理だよ。だって、ぬくぬくで走りたいもの。 で、同じノースウェーブ社のCelsius XC GTXを買った。 足のサイズ26.5cmに対し、サイズ42でピッタリ。 欧米人向けの足型で作られているのかな?幅狭め。小指と薬指が当たる。 BOAダイヤルっぽいので締める。ダイヤルが壊れるの前提なので、交換用が販売されている。 マフラーじゃないが、欠品する前に予備を購入しておこう。 ウインターシューズのキモは通気性にある。 蒸れると汗冷えするからだ。 なので、無数の孔が見える。 足首を覆う部分は、以前はネオプレンゴムだったが、ゴアテックス素材に変わった。 ウインターブーツはここが重要。 足の動きを妨げないことと、防寒性はトレードオフになりがち。 防寒性は向上したが、脱着性は低下した。 しかしブーツストラップが前後に付くので脱ぎ履きはなんとかなる。 インソールは表面が裏起毛。アルミをサンドイッチしているから足元から冷えにくい。 ソールは以前とあまり変わらず。普通に歩けるからロングライドでも安心だ。 また、雪が詰まってペダルをキャッチできなかったことはないので、積雪しても大丈夫。 日本はゴールデンウイークまで山間部は降雪するから、ウインターブーツの利用期間は12月から5月までと長い。 季節によりシューズを3種類使い分けるようになり、痛みにくく長持ちするようになった。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.23 03:09:01
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