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2023.06.11
カテゴリ：自転車
おはこんばんちは。
週末は鼻風邪のためロードバイクには乗らなかった。 で、半年に一度の大掃除をした。 タオルなどは熱湯消毒し、ワイシャツなど白物は風呂場で漂白した。 子供の真っ黒になった靴下が元の白色にもどってよかった。恥ずかしいよ。その靴下じゃ。 水回りの黒カビにはスライムパンチ。カビキラーでも十分なのはナイショだ。 掛け布団はコインランドリーで洗濯&乾燥でサッパリ。布団圧縮袋でスーパーダイエット収納。 サイクルウェアは化繊なので漂白ってわけにいかない。 そこで、新兵器。 ベンザルコニウム。なんのことはない。病院で手指消毒につかっているあれだ。 化繊や色物はこれで消毒するとニオイが消える。 価格も400円前後と安価で入手できるんだな。。 ファブリーズの100倍強力なのも生成できるので、ヘルメットの消臭もいける。 家の掃除が終わったら自転車のオーバーホール。 自転車も半年ごとに整備しないと、ワイヤーが切れたり、ベアリングがダメになる。 全部バラして組み直す。見た目は変わらないが、心がすっきりする。 リアハブのシールがへたっており、ベアリングの玉あたり面が虫くっていた。 R500をここまで使えば十分だろう。 リアだけで11,000円もする。昔はこの価格で前後買えたのに。 大掃除も自転車のオーバーホールも終わったので駅まで自転車で買い物にでかけた。 駐輪場に自転車を駐めてスーパーへ行こうとすると懐かしいロードバイクが目に入った。  ブリヂストンのロードマンである。 おまえ、生きていたのか？ くたびれてはいるが、オリジナルのままである。 1975年が発売初年度なんだそうな。そんなに古いのか。 しかも1999年まで生産されていたというから、自転車としては非常に長い生産期間だろう。 最終生産品だったとしても24年前である。 つくりの良い自転車は長生きするの。 ブリヂストンはロードマンの後継モデルとしてクロエというモデルを発売したが、ドロップハンドルタイプは絶版していた。 中古でわずかにあるのみ。 買い物を終えて駐輪場の精算機をポチポチしたらなぜか130円請求された。 どうも駐輪したのが駅の敷地だったらしく、２時間l無料じゃなかったらしい。 あぼーん。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.06.11 18:19:39
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