カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
仕事でポーランドへ出張したので自転車屋を覗いてきた。 2023年9月11日。そうseptember 11 attacksから22年目に日本を飛び立ち、東欧のポーランドへ北極海周りで14時間もかけてたどり着いた。 ポーランドは、ポーランド語。でも、多くの方は英語も話せるので何一つ不自由なかった。オーヨカッタ。 食事は肉、じゃがいも、キャベツ。つねにこの組み合わせ。うーむ。 バルト海に面しているので魚料理もあるが、それほどでもない。 街のスーパーマーケットで何度か買い物した。うさぎは売っていなかったが、肉、調味料並びに乳製品は充実している。 道路は日本より綺麗に整備されており、高速道路は無料。山岳地帯になると自転車レーンもある。山の中でも街灯が多く配置されていて自転車天国。 なのにロードバイクはまったく見かけなかった。MTBはいたけれど。 走っている自動車も古め。30年前のAudi80が走っているし、西側では絶滅危惧種のシトロエンAXを見ることができる。 106 Rallye乗っていたからわかるが、パーツあるんかいな? 共産圏から脱したものの、経済的にみんなが裕福・・ とは言い切れないみたい。 もちろん首都ワルシャワに行けばフェラーリやランボルギーニも走っている。 日本と違って、古い住宅でもとても綺麗にされている。草木もよく手入れされている。 心豊かなのはポーランドかもしれない。 さて、みんなどんな自転車のっているのかな? スーパーで見かけたママチャリ。日本の使い捨てママチャリと違ってごっつい。金がかかっているのがわかる。 ランタンルージュ(尾灯)のケージがナイス。 ポーランドは北部は平坦。南部は山がある。冬は積雪する。スキー場もある。できれば冬にも来てみたい。 で、近場の移動手段として自転車はありだ。 街にあった自転車屋を覗いてみた。 幸いにも店主は英語が通じた。おっかない自転車屋のおっちゃんという雰囲気。 写真撮ってよいか?と尋ねたら好きに撮ってくれと。 電動アシスト自転車。フロントサス付き。何キロまで出るのだろう? これでおよそ20万円。 庶民的・・ とはちと言い難い。 普通のママチャリもある。ファンシー。 主力はMTB。27.5かな。krossという日本ではみかけないEUブランド。 ロード、MTB、ママチャリまでオールジャンルの全方位戦略自転車メーカー。 カルフールとかで売っている激安バイクと違ってちゃんとした作り。 手前のフロント1枚で13万円くらい。 ロードはないんだけれど、グラベルロードが1台だけあった。これはROMETというメーカー。 鉄フレーム、シマノのコンポで13万円。作りはエコノミー。 子供用自転車もあれば、エンジン付きのATVもある。 今回は1店舗しか立ち寄れなかったが、ご近所ならママチャリ。趣味としての自転車はそれほどでもないかも。 太陽の方向へ300kmほどでウクライナであるが、戦争の雰囲気は感じられなかった。 それでも経済的には影響があると言っていた。 早く戦争終結して、もうすこしアクセスしやすくなるといいの。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.18 20:02:53
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