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2023.11.23
カテゴリ：キャノンボール
おはこんばんちは。 近頃、ロードバイクで実走していない。 朝、小一時間ほどローラーを回すだけだ。 不思議なことにFTP（1時間あたりのパワー)は往時と変わらない。 FTPを維持できるから速いのか？ というとそうでもない。 特に長距離になるとFTPだけではない要素が幅を拡げる。 ローラーはペダルを回す力がモノをいうが、実走には上り坂に下り坂。腹も減るし眠くもなる。 そういった条件をうまくいなせる能力があるとトータルで走れるようになる。 さて、先日のことだ。 後輩から妙なことを伝えられた。 「トライアスロンを嗜む職場の後輩女史から自転車のキャノンボール(東京-大阪間を自転車で24h以内に走り切る)知っていますか？ と尋ねられた」と。 「ほう・・。で、なんとこたえたのじゃ？」 「僕の先輩もキャノンボール達成しているんですよ。マジ、超変態っすけれどね」と。 しかたがあるまい。変態なのは自他共のに認めるところだ。 内心「だが、オマエも齢アラフォーでその言葉遣いはどうしたものか。独り身ゆえにぼちぼちイイ話を待っておるのに」と。 その場はそれで流れたのだが、世間にはキャノンボールが明るみになりつつある・・・ という知らせなのかもしれない。 ワタクシがキャノンボールを達成した昔に比べ、自転車を取り巻くハードウェア及びソフトウェアは大幅に進歩した。 件の後輩女史がどの程度の力量なのかは知れぬが、しっかり備えれば遂げられるであろう。 もちろん前提としてFTP(パワー)はあってのことだが、それを活かせるかがキモかな。 達成したから衰えもいまは感じる。挑戦するなら応援したい。 ほいじゃーの。 XPLOVA NOZA ONE スマート トレーナー エクスプローバ ノザ ワン SMART TRAINER ダイレクトドライブ ローラー台 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.11.23 20:21:57
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