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2023.12.25
カテゴリ：トレーニング
おはこんばんちは。
伊豆半島東側、伊豆高原を走るとボウリング場があるので見てきた。 アレックスモールトンを前後ディスクブレーキ化したもんだから、テスト走行も兼ねてだ。 朝三時に起きるつもりだったが、二時に目が覚めた。 おお、久しく実走ロングライドしていなかったが、身体が反応したのか。 四時前には出発し、中原街道で茅ヶ崎に抜け、R135で相模川を渡る。 気温は0度。くそさむい。 厳冬期用にバーミッツハンドルカバーをつけてきて正解だった。 おててのこたつ。指先冷えない。 下ハン握れて使いやすさ最高。  R1を走る。 1/2は箱根駅伝だ。あちこちにこの看板がある。 毎年のことだけれど。 で、ここで問題発生。 レーパン履いてくるのわすれたことに気がついた。 着込んできたASSOSのウインターウェアはパッドなしなので、アンダーにパッド付きビブショーツが必要。 だが、久しく実走していなかったので忘れていた。 インドアバイク回す時はパッドなんて使っていなかったので気がつかなんだわえ。 ないものはしかたがない。トラブルで輪行するときはショートパンツ持ってきているのでいいか。  夜が明けて伊東のハトヤでいつもの一枚。 「ハトヤに決めた」 伊東から標高250m地点まで登ると伊豆高原。 高原というわりに夏はクソ暑いし、冬は寒い。 最初に立ち寄ったのは浮島温泉郷。 国道からエリア内に守衛所のようなものが見える。 それがずっと気になっていた。 で、今回それを見てみようというわけだ。 国道を外れて守衛所に近寄ってみる。 中には誰もいないがこう書いてある。 「関係者以外、敷地への立ち入りお断り」 つまり、別荘の関係者以外はこのエリアに入るなよ・・ ということか。 気軽に立ち寄れる温泉や飲食店があるわけではないので、普通はだれも近寄らない。 なのに近寄ってみたら管理された別荘地帯だったのだ。 あんまりウロウロしていると警察に通報されそうなので引き返す。 続いては赤沢ボウルと書いてあるボーリング場へ。 赤沢迎賓館とあるリゾート施設の一つらしい。 こちらは敷地内へ自由に入れる。 アスファルトではなくタイル張りの路面。 フィットネスクラブを横目に見ながら奥へ進むとあった。  赤沢ボウル。まったくもってしてボーリング場に見えない。  価格は普通でモーニングなら4ゲームで1600円である。 サイクリング中にボーリングしないけれど。  内部は落ち着いた雰囲気でボーイング場とはちと違う。 ゆったり過ごすにはよいところかもしれない。 これで長年の「あれはなんだ？」という疑問がとけた。 帰りは伊豆高原のガストでランチ食べて普通に走って帰宅。 ビールやワイン飲んで就寝。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.12.26 05:27:44
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