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2024.06.28
カテゴリ：トレーニング
おはこんばんちは。  ダイレクトドライブ式ローラーのテンショナープーリーが割れたので修理している。 代わりとなる近しい形状のテンショナープーリーと、軸受のスリーブを発注した。 どちらも手元に到着したのだが、スリーブが仕様と異なっていたため、販売元に問い合わせた。 すると、すぐに返事が来た。 代わりのものを送るので、異品を返送して欲しいと。 お、きちんとした対応である。 翌日にが仕様通りのスリーブが手元に届き、異品は返送した。 これでローラーを修理できる。 そう思いましたよ スリーブをシャフトに差し込みふと気がついた。 スリーブの抜け止めがつけられないぞ・・・ そう、スリーブの幅が1mm長いのである。 これは、ワタクシの測定ミスによるもの。 あぼーん。 そのため、購入したテンショナープーリー、スリーブ、スリーブ抜け止め用Eリングが全て無駄になった。 なんてこったい・・・ 測定ミスなんて情けなくて涙も出ない。 忙しい・・ というのは言い訳にならないだろう。 失敗はすぐにリカバリだ。 機械部品販売で有名なMISUMIで、近しい形状のテンショナープーリーを発見したので発注。 一歩進んで二歩下がる・・ なかなかゴールに辿り着けないが、必ず修理してやると思えば、たどり着くだろう。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.06.28 05:43:00
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