一杯のラーメンを求めて青森へ ふりかえり
というわけで国道4号線を1日半で弾丸サイクリングするオハナシは今回でおしまい。こんなに長編になるとは思いもしませんでした。まず今回の振り返りをしてみます。走行距離:東京-青森間752.km 全行程789km走行時間;東京-青森間38時間17分平均速度:19.6km/h東京-青森間の費用(食費、まん喫、電池など):9,352円購入したおにぎりの数:16個購入した2Lペットボトル水の数:8本(16L)新青森-東京の新幹線代:16,670円青森到着後の諸費用:4,733円総額:30,755円ということでした、費用については領収書のあるものだけに限っています。なので実際には総額の1〜2割増の金額は掛かっているはずです。費用の半分は新幹線代ですね。つまり自転車を持っていれば新幹線よりも自転車のが安いというわけだ。やらないけれど。帰京してから一度もコンビニ弁当を食べていません。もうしばらくはコンビニ弁当もおにぎりも見たくないですね。1日半でおにぎりを16個も食べればそんなものです。水は16リットル分も購入していますが、実際にそんなには飲んでいません。でも13リットルくらいは飲んだかな。いかな東北とはいえ、夏場は水を飲まないと走れません。なんでポカリにしなかったかというと、単に口の中がべたつくからです。水だって十分にいけますよ。こんなアホみたいな事なんでやってしまったんだろう?って途中で何度も思いました。正直、岩手あたりでイヤになっていました。それでも青森までいかなきゃならないからと走りましたが。痛みは思いの外、少なかったです。膝に違和感がありましたが、回転重視のペダリングをしているうちに収まってしまったことがありますか。手のひらは終わったあと2日間くらいジンジンしたかな。ケツは仙台あたりから痛かったけれど、走れないほどじゃない。いつもの座骨の痛みがそれほどでもなかったのは幸いか。saitoimportのレーパンがやっぱりよかったのはあると思います。saitoimport(サイトウインポート) 3Dパッドレーサーパンツ価格:2,480円(税込、送料込)ただしずり上がり防止のシリコンの接触部分に水ぶくれができたことは一つ報告しておこう。リスキンは全然使えなかったけれど、予備で持って行ったワセリンが大活躍でした。これのお陰で股擦れしなくて済みました。素晴らしいぞワセリン。走り終わってから一週間くらいはナチュラルハイな状態が続きました。まぁあれだけの距離を走ればそんなものかもしれません。キャノンボールが540km。TOTが1,100kmですから東京ー青森740kmはその中間くらいの距離になるのでしょうかね。今回のロングライドでTOTを走りきれる気がしてきました。超長距離には無駄にチカラを使わない走り方が必要になりますから今回の一件でそれを確かめられた事は大きな収穫です。今年はできたらキャノンボールを1回。TOTを1回挑戦できればいいかな。BASSO ロードバイク CORAL 自転車【ロードレーサー アルミ】BASSO レース サイクリングにおすす...価格:73,185円(税込、送料込)軽量・長時間タイプで、トレーニング効率が飛躍的にアップ!■価格改定■【プライスダウン】Edg...価格:46,750円(税込、送料込)自転車/LED/ライト/自転車ライト/充電式/生活防水【あす楽対応】 【送料無料】 自転車/LED/ライ...価格:5,980円(税込、送料込)********************にほんブログ村にほんブログ村アナタの1ポチっ!がワタクシの支えです。********************