嫌いなもの克服法
食べ物の好き嫌いが激しいのは、次男。野菜系はまったくダメ。ブンブン(>_< )三( >_<) ブンブン過去に食べた経験のないものも、ダメ。色々混ざって、何が入っているかわからないものもダメ。結局、カレー、うどん、ハンバーグ、スキヤキ(肉だけ)となんともまあ、不健康な食生活。果物は大好きなので、せめて野菜代わりに食べさせるけど、果物って高いから、そうそう毎日のデザートを出すわけにも行かず、タシケオ、料理学校時代の腕を屈指しても、次男に関しては、本当にお手上げ状態、困ったものだ。長女が小学校に入って5月から給食が始まり、給食が美味しい、美味しいと、毎日喜んで食べてくるので、(学校へ行く、一番の楽しみらしい…。)(◎_◎;) おっ!ふと、次男の事が気になって聞いてみた。「アンタ、給食もまさか残しているんじゃないの?」「うん、残しているよ、バレたかぁ~。」♪~( ̄ε ̄;)「なんで残すの?」「どうしても食べられない」(+_+)「人間の食べるものしか出ていないのに、なんでよ~~!!金魚の餌とか、ドックフードが出るわけじゃないんだよっ美味しいのに、信じられない!!」 (`m´#)ムカッ「だいたい、アンタはまったくいつも、いつも、いったいどうなっている!のよっ×○△□・・・・・・・・・・・(長いので割愛させていただきます。)」(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!その会話を聞いていた長女が「お母さん、味って舌で感じるでしょ。嫌いな食べ物は、好きな食べ物と重ねて口に入れるんだよ。その時に、好きなものを下に、嫌いなものを上にして一緒に噛んでしまえば食べれるんだよ。」(^~^)モグモグ(⌒^⌒)b なるほどそーだよ、そーだよ、\(*^ ^*)/なるほどのアイディアだよ。タシケオは食べられないものなんてないから、そんな事、思いも付かなかった。それでも、次男は不服そう。(・ε・)プップクプーとにかく、長女の食べる方法を実践して、少しでも食べる努力をする事を約束させた。飽食の時代、好き嫌いなんて、贅沢でわがままな事だよ。タシケオが、毎日愛情を込めて作っているんだから、しっかり食べておくれ。とうちゃんなんか、食べすぎちゃって最近はすっかり丸顔になっちまった。(∇°;;;;) ゲゲのゲ!お互い、うまくいかないものだ。( ̄~ ̄;)ウーン・・・