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カテゴリ:セルフケア
デリエのサンプルが到着してまして、以前貰った時に使ってなかったものと
あわせると4日分になったので使ってみました。 冬向けに貰っていたのがジェルタイプのメーク落としに化粧水とクリーム、 今回貰ったのは日中用紫外線カット乳液に、化粧水と乳液。 さてデリエと言えば、資生堂がブランドの大型統廃合計画を実施してから 登場した、DSブランドの敏感肌ライン。 d-プログラムがある中で、敢えて出してきたということで気になってて。 d-プロもDS販売があるしかぶってくるので、戦略的にどうなんだろうと。 私も荒れた時期には、d-プロはお助けラインとして愛用してるし。 そう思って使ってみたんですが、違いましたね、コレ。 感想として、d-プログラム(資生堂)、freeplus(カネボウ)、デリカーヌ・ ピュアレンス(コーセー)と言った大手ドメブラの敏感肌用化粧品とは全然 違って、路線的に完全にキュレルやNOVの系統です。 ナチュラルズや資生堂の覆面ブランド、アユーラやユーシア、草花木果は 勿論、今はなきle mieuxと言った既存の敏感肌ブランドとも違う。 はっきり言うと、使い心地や感触が、とてもキュレルに似ています。 化粧水や乳液、クリームの感触や保湿感がそっくり。 クレンジングがジェルで、洗顔料が泡で出てくるタイプというのも同じ。 「あぁ、なるほど」と思わず言ってしまいそうになるくらい。この薬局で 売っているのがしっくりくるデザイン、価格帯がぴったりという感じ。 d-プロよりしっとりした重めの感触、悪く言うとコスメが持つ繊細さには 欠ける、スキンケアというより「肌の治療」的な質感です。 乾燥して荒れている時には、デリエの方がd-プロより安心感がありそう。 保湿力はデリエの方が上かな? と。ちょっと使い心地は重いけど。 化粧水はコットンのパッティングは考えず、手でつけることを前提として いるタイプ。とろみは全くないものの、コットン向きではない使い心地です。 掌に化粧水を広げて顔を覆うと、しっとり吸い付く感じの。 薬局系の敏感肌ラインに多い、「コットンの摩擦も刺激になる人向け」な 処方かな。d-プロとかもそうですけど。 新発売の日中用紫外線カット乳液も、ソフィーナとかによくあるサラッと したミルクを想像しているとちょっと驚くくらい、「日焼け止め」。 こってり感のない、固めのクリームに近いような乳液です。でも白残りは しにくいので、そういうツボはしっかり抑えてるのが、流石に資生堂。 ちなみに新しくSPF43の日焼け止めが発売されたので、それにあわせて再度 サンプルプレゼントも開催中。→ご応募はコチラ。 こちらも5万名なので、ま、必ずあたるでしょう♪ 紫外線吸収剤不使用でSPF43、PA+++とは頼もしいですね。良さそうだ。 ただキュレルより全体的に若干高いので、機能性アミノ酸化粧品、という コンセプトをどう捉えるか、かも。 トライアルはクレンジングが入ってないのと10日分と少なめなので、デリエ の方がお値段は控えめ。荒れた時の緊急だったらこっちの方が便利かな? 見た目はデリエの方が断然いいですね。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月14日 00時58分32秒
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