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カテゴリ:趣味/音楽・映画・読書
第7弾アルバム、31日に購入しましたー。
今回は7月あたりが多忙だったのもあって余裕がなく、情報仕入れてなくて まともに発売を知らないでいた、といういつにない事態; それでも発売当日に発見し、翌日いつも購入しているお店に行って買いました。 勿論初回限定盤(DVD付きです)。>時間がなくてまだDVD見てません; ポルノグラフィティ(初回限定盤 DVD付き) Tamaちゃんがいない事にもすっかり慣れてきた感じのする、今回のアルバム。 前回も思ったんですが「大人っぽい」格好いい仕上がりの曲が多いですね。 音作りが綿密、な感じ。勢いより完成度を重視したような雰囲気。 その分爆発力のある曲はないかもしれませんが、やはりクセのあるよく聞くと 凄いウタがちらほら。先行シングルはCMソングにもなっている『リンク』 ですが、これが如実に全体の雰囲気を現しているんですが、もう一つ。 この『リンク』をはじめ、昭仁さんの作詞作曲の歌が多いことと、その曲が 非常にクオリティが高くて。失礼なことだとは思うんだけど、昭仁さんの作る 歌が、年を追う毎に本当に凄くいい曲が多くなってきていて驚いてしまう。 今回は歌詞を読み込んだりしないまま、エンドレスで流してたんですが、 気に入った曲を確認したら、昭仁さんの作詞作曲が多くて。 一方、「曲が呼ぶ物語を書いただけ」と問題作になりかねない『カルマの坂』 を書いた時にも公言していた、晴一さんの「物語性」が高い楽曲も。 特に凄いな、と思ったのは『鉄槌』。前述した『カルマの坂』のように人の 暗い部分に焦点を絞った、全く救いのない世界観が凄い。 ここまで強烈な詩を歌にしてしまうというのは。。。でもこの歌大好きです。 後『空蝉』、『Light and Shadow』、『そらいろ』も凄く好き…って、この 3つ、全部昭仁さんの作った歌ですものね。 でも結局簡単に言えば、私の最愛のアーティストなんだな、という実感です。 暫く聴き倒しますーv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月03日 05時39分42秒
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