日曜の夜遅めに帰宅しました。

親類が一同に介しただけでなく、土日に加え好天にも恵まれ、思った以上に
たくさんの人が来てくださって祖父を送りました。

　嬉しかったのは、曾祖母が元気だったこと。

写真は曾祖母が折ってた、チョコのパッケージに使われてたアルミの金紙で
作った折り鶴。小さいです。こんな細かい作業が好きなんですよね。
祖母の母親なんですが、杖がなくても室内なら普通に歩けるくらい元気で、
耳は遠いものの会話も普通に出来ます。
この折り鶴作る時にも四角い紙じゃなかったので、母の従妹が正方形に切って
あげたら「曲がってるから切り直し」と駄目だしするし、出来た折り鶴並べて
「ひとつ50円」とか冗談言いだすやら（笑）。相変わらず楽しい人です。

因みに玄孫（やしゃご）は流石に既に誰が誰やらよくわからないらしいんです
けど、私達曾孫は数年ぶりに会ってもちゃんと区別ついてました。
早婚長寿だった為にまだ百歳前なんですが、まだまだ元気でいてほしいです。

それともうひとつ、嬉しい驚きだったのが従姉。
臨月を迎えていたものの陣痛がまだだから、と来てくれて。本葬が終わった
ところで陣痛がはじまって帰宅。その後片付けも全部すんで祖父母の家に
私達が戻ったところで、生まれたという連絡がｖ　帰りがけに叔父叔母と
祖母と一緒に、私もお見舞いにちらっと顔出してきましたーｖ
祖母にとっては何より元気の素じゃないでしょうか。

祖母も曾祖母も大叔母達も皆、元気でいて欲しいなと思います。
私も健康に気をつけつつ、仕事頑張らないとですね。