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カテゴリ:絵を描く/美にふれる。
久しぶりにいつも会っている、友人S女史とT嬢とランチな日曜日。
渡したいものがあるからー…と言われていたのですが、お土産だと言われ、 何処に旅行とか行っていたのかな、と開けて吃驚。 一竹染めの巾着!!! 驚いて聞いてみると、新潟県民会館で開催されていた、『久保田一竹生誕90年 一竹辻が花展』にそれを見るためだけに行っていたそうです。 なんと久保田一竹美術館より展示スペースは大規模で、代表作「光響」 の秋~冬の30連作が一挙展示とか…凄い……。 写真左手前の巾着が今回のお土産。右の扇子入れは、以前山梨の一竹美術館 に彼女が初めて行った時、同じくお土産で買ってきてくれたもの。色合いを 憶えていて合わせて買ってきてくれたそうです(感激/// 私も彼女も初代一竹氏がご存命時からの大ファンで。 因みにこれは、一竹工房が作るお土産品で、一竹辻が花と同じ生地を使い、 工房が初代一竹氏が開発した染めで染め上げたもの。絞りはありません。 絞りのある『一竹辻が花』で初代の作、となるととっても手が届くような シロモノではありませんが、本当に美しいです/// わ…初代の総絞り・総絵柄の振り袖を取り扱ってるお店がある!!!(驚愕 久保田一竹 ~音(富士山)夕立の後の富士~ さんおくえんしますけど(笑)。でも一度は見る価値が!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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