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P-MANパパの独り言

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Feb 27, 2005
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朝、目覚めてから、時計代わりにテレビ見たら8時頃。
実は、もう少し前に起きたのだが、眠くて…ミ>―>〇バタッ
子どもと男部屋は、全員死んでいる(ように眠ってる。笑)

テレビの音で、ようやく全員起きて…
(寝不足と飲みすぎで、ボーっとしてて、その後の記憶が、あまりないが…(爆))
早朝着の銀パパ号(銀パパ&ごう君&銀パパ弟君の3人)は、既に到着しているらしい。
(って言われたと思う、( ゜ ρ ゜ )ボーーーー)
とにかく朝食に向かった(急に話が飛んでるような…マッイッカ)
宿泊したSKI CENTERの朝食は、バイキング式。好きなものを好きな分取れるので良い○
(朝食を自分で作らないで食べるの久しぶりだなぁ…ハハハ)

さて、いよいよ、ぴろきちドンのスキーでびゅ~だ♪
(楽しくできれば良いなぁ~)
はなママが、本日も良く動いてくれて、スキースクールの状況等を教えてくれ手配してくれた。
((^人^)感謝♪)

その前に、レンタル・レンタル…。
我が家は、スキー用具何も無い。というか僕自身15年以上前にフルセット持っていたが、
もう時代遅れだよね((゚ェ゚ *)ノ⌒@ ホイ゚ッ!!実は、まだあったりするが…)

事前に、SKI CENTERに、はなママが、ぴろきちドンとS君の子ども用のレンタルを押えてくれていた。
(いつも(*人エ<)感謝(>エ人*)感謝♪)
とにかく、子どものが無くちゃ話にならないからd(´I`●)ネッ
レンタルのコーナーは忙しい時間らしく、一人で応対しているせいもあって中々順番がまわってこなひ。
スキー教室の時間も迫ってくる~~w
待ってる間に、銀パパ・ごう君・銀パパ弟君も到着♪
「お疲れさま、でぇ~~す♪よろしくねぇ~♪」

やっと順番が回ってきて、入り口に置いてあった[予約済み札]の子供用スキーセットを試着。そしてOK!
本当は、子どものを先に済ませてから大人(予約していない)の頼めば良かったのだが、
大人分のスキーセット(PパパとSママの分)を奥からゴソゴソ出してきて、靴の確認・板の調整で、ちと時間かかりますた。
足が入れば良いよって感じなので即OK。
S君はスキーセットだけなので、あとは、ぴろきちドンのウエアとPパパのウエア。

こちらもわかってなかったが、子どもは予約している・大人は予約していないが担当者君の頭を混乱させたらしく。
予約してあったぴろきちドンのウエアを探してるのかと思ったら、サイズをみていて(大人のSサイズだろ…ソレ…)
デカイけど、無いと滑れないし…いいか…。と、散々着せてから、どうみても予約札が付いてる子供用のウエアを発見。
(はなちゃん家の名前が書いてあるので)ソレだ。。。ヤレヤレ
さて、残るはPパパのウエア。
てか、散々ぴろきちドンのを探してた範囲に巨体の僕が着れそうなウエアは、無いような…(笑)。
新品じゃないので多少伸びているのが手伝って、着れることは着れるが…。
駄目ですと言っても、他に無いようなので多少お腹が苦しいが…(デブったもんだ(爆))
OKしてレンタル完了。

ココでは、小物(ゴーグルとかグローブとかヘルメット(帽子)とか)のレンタルはやっていなかったので、
ぴろきちドンは、たまたま前回行けなかったスキー用に買ってあげたmyグローブを装着
もし無かったら…を一応想定して持参した、Pママのサングラスと小さい頃の毛糸の帽子(←本人コレが嫌いらしいが…)を装着させた。(ちょっと怪しい人だが、まぁイイかw)
僕は、15年以上前の帽子とサングラス。(古っ)
グローブは出発前に探したのだが見つからず普通の手袋。(まぁ僕は、どうでもイイヤ(爆))
いずれも念入りに出発前に防水スプレーかけといてよかったボ。

さて、子ども達のスキースクールの時間も迫る。
ヽ(エ`ヽ)。。オロオロッ。。(ノ´エ)ノ バタバタと待合場所へ♪

さて「初心者ぴろきち君」スキーブーツが気に入ったらしく「緩めて歩けばぁ?」との僕の言葉にも
『このままでいい~♪』と、ロボット歩きのような、ぎこちなさを楽しんでいるよう…(笑)
待合場所でゼッケンを貰い装着♪
ぴろきちドンは『初めての方コース』はなちゃん・S君・ごう君は『初級クラス』へ♪
今日の午前の『初めての方』は、ぴろきちドンひとり。いいなぁ、マンツーマンだね♪ラッキーだよ。

部屋のほうも『SKI CENTER』のはからいで、端の一部屋をPM1時まで借りれる事になった♪ラッキー♪♪
それでは、大人も滑りますかぁ~♪
という事で、僕は12~3年ぶりの、多分通算でも4~5回目のスキーです。
(ちなみに、スキー・スケート等滑るものバランス物は、大の苦手です…アハハ)

思えば(東京に来て)初めてのスキーは、17年位前。ココ石打丸山スキー場ですた…。
雪国育ちなので、まるっきり初めてという訳ではありませんでしたが、
僕が住んでいたのは秋田市、一応県庁所在地(山の中ではないって意味ね)
子どもの頃はグランドで「歩くスキー」が体育の授業のメインで、滑っても小さな丘程度。
年に1回くらいスキー教室があったけど。「初級コース」(ボーゲン)の常連だったな(笑)
それも小学校まで。ウチはスキーなんて行く家では無かったし、冬でも部活で忙しかったしで。

話がそれました。
ココ石打丸山スキー場へは、職場の先輩達に連れられて来たのですが、いきなり急斜面に連れていかれ
「降りないと飯抜き!!」のキツーイ一言により恐々スペリおりた(スベリ落ちた)記憶が蘇ります(ガクガク)

まぁ、今日は同乗のSママも急斜面には行かないと言っていたので
ヽ(´ー`)ノマターリ滑ろ~♪
とりあえずリフト券を買いにおりねば。とSママと二人で滑りおりました。
(初心者のコースを探りながら(笑))
久しぶりのスキーですが、足が動きません(というか体が硬いです)重心の移動というより。
スピードを殺しながら(やや止まり気味に、と言ったほうがわかり易い?)不恰好に滑りました。
いかん、確か最後に滑ったときは、もうちっとうまかったような気がする…(汗)
まぁ(・ε・)キニシナイ!!

コースの切れ間(!?)で少し休みながら、周りの状況を見ながらストップ・再スタートを繰り返しw
途中、リフトをあがってくる他の大人班とすれ違いました。
なんとか終点まで降りきり、一日券ほど滑らないだろうと回数券を購入w

前日とは違って今度は、スキーを履いてリフトに乗りますw
「上のほうに行ってみる?」との僕の質問に『今ので充分♪』とSママw
(冒険心と向上心のない二人とお呼びくださいw)
それでも休まずに(当たり前!?w)同じコースで2回目へ♪

このPパパとSママが滑るコースを「じじばばコース」又は「お年寄りコース」と命名。
子ども達の午前のスクール終了時間12時まで、2回「も」滑ったので休憩してから、終了少し前にお迎えに。

少し待つと『初めて』コースのぴろきちドン生還。
もう一段上のリフトを使って滑ってきたらしい。『楽しい♪面白~い♪』と大喜び(ヨカッタね♪)
午前のレッスンで(とりあえず)滑ることが出来るようになったらしく、少し安心。
はなちゃん・ごう君・S君も元気に帰ってきて、お昼タイム♪

拠点にしている『SKI CENTER』お昼は大混雑。順番に席を押えて食事をしました。
食後少し休憩。厚意で貸してくれてる部屋は1時までなので荷物をまとめ。
さて、部屋もチェックアウトしなければいけないし、子ども達のスキー教室の時間も迫る。

パパ&弟君達が、連れて行ってくれるという事になったが、コースが違うぴろきちドンがチト心配。
まだバタバタして用意しているみんな。
ぴろきちドンは『初めて』コースに午後から新しい初めてさんが来たら『初級クラス』にコース変更をするので、
「そしたら滑りのテストするので、早めに来てくださ~い」と言われていたのが気がかりだったので一足先に待合場所へ。
ちょうど先生2人が、ぴろきちを見てくれて午前中の状況を話し、準備体操しに行ったので、預けて、
チェックアウト抜け出して来ちゃったから急いで戻らねば~(爆)
    レ( ´ェ` ;)ヘ≡3≡3
戻ってから聞いたら、みんな10分前には集合だったらしいね(過ぎていたような…笑)
荷物を持ってチェックアウトを済ませて、荷物を違う場所に預けて、大人も午後の部、開始~♪
(大人)みんなで滑る!?って話しもあったけど、「お年寄りコース」でよければと…w
ネーミングのせいか人気なく(!?)、やっぱりPパパとSママのコンビで滑ることに(爆)
午後は少しテンポアップで2回「お年寄りコース」を滑り。
『今日は4回'も'滑った』とご満悦な2人(笑)

SKI CENTERで、SママとPパパ2人で、コーヒーブレイク。
しばらくして、銀パパ弟君が来て『まぁまぁ座って』と言いながら
他の大人は休まないね~なんて言いながら。弟君今さっき座ったばかりなのに、お迎え時間w
(弟君ゴメソ。行こうw)

待合場所に行くと、ぴろきちドンは既に戻っていて。色々クセについて先生から教えて頂き。
他のみんなを待つ。
帰ってくるであろう斜面を見ていたら来ました。はなちゃん・ごう君・S君。
先生を先頭に滑ってきました。

全員揃ったところで、ぴろきちドンがどの位上達したかは不明だったけど。
『楽しい♪面白~い♪みんなと滑りた~い♪』と午後もスクール終わってから言ってましたので。
頂上からの初級者コース「メルヘンコ-ス」なら大丈夫でしょ、本人も大丈夫、滑れる行きたい♪と言っているので、全員で頂上を目指す事に♪

回数券なPパパとSママそしてぴろきちドンの為に、はなママがリフトの係りのお兄さんに頂上までの回数券の枚数を聞いてきてくれた。その間に回数券の枚数を数える。残量ぴろきちドン(子ども用)10枚、大人(2人で)20枚。
『頂上まで10枚くらいだって~♪』おぉ~ピッタンコ♪

さて頂上までの道のり
「私は、頂上なんて無縁だわ♪」と、一生スキーで(ココの!?)頂上へ行く事は無い!と、ついさっきまで、豪語していたSママ。
まさか今日、行く事になるとはね♪(笑)お年寄りコースからお子様コースへレベルアップか!?(爆)
回数券の都合で、ぴろきちドンは銀パパに任せ。SママとPパパが最後尾。
大人6人、子ども4人のグループで頂上を目指します。
熱血(親切)指導員(銀パパと、はなママ)が居るから安心だな♪
頂上までの数回リフトからリフトの間の移動斜面を滑り、途中見晴らしの良い場所で記念撮影などをし、目的地頂上に到着。
その間、2回程コケた、ぴろきちドン。
さすがに午前・午後で4時間スクールに入れたとはいえ、コケると自力で立つのは初心者そのものですが、滑るのは子どもですね♪恐れを知らない(曲がらないけどw)、上達したんだね♪

さてPパパは頂上までの間、と頂上から中間くらいまで、最後尾でSママとS君を見ながら滑りました。
S君は慎重に滑るタイプ。途中転んでも。尻餅をつく程度で頑張って滑ります。
最初はSママだけで大丈夫(!?)な~んて思ったので(失礼<(_ _)>)S君見ていましたが、これなら大丈夫かな…と思い。
(って実はボーゲンで降りるのチカレタ…普段使わない筋肉らしいw)
そして、ぴろきちドンの所へ。
(銀パパやはなママが見てくれました、(@ゝェ・)ノ~~アリガト~)
先頭のお子様お2人は…ゴメン見えなかったっす(笑)ぴろきちドンは、最後の斜面でもう一度コケてフィニッシュ♪
時刻は5時ちょっと前、券を利用するなら急いで~と銀パパ出発w
最後にS君を待って全員無事帰還(大げさ)もっと滑りたいとS君が、再度はなママと出発w
(ぴろきちドンも行きたかっただろうけど回数券終了w)

さてSKI CENTERに帰ってきた一行は、雪遊び開始。(好きだねぇ~(笑)
程なく銀パパも派手(!?)に雪けむりあげて、ご帰還。
この後、埋められてしまいます…( ´-`)†あーみん。銀パパ、身を呈しての(捨て身!?)の雪遊びのご指導、
ありがとうございました <(_ _)>。
しばらくしてS君も、はなママと帰還。





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Last updated  Mar 19, 2005 06:50:14 PM
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