P-MANパパの独り言

朝、家を出てから(*ﾉ゜エ゜)ﾉ　ﾊｯ と気が付いた。
昨夜は田舎からＰおばぁちゃんが来ていたし、Ｐママも帰宅が遅かったので、すっかり忘れてしまっていた。
「今日！ホワイトデーじゃん！！ぴろきちドンお返しどうしたんだろう？」
というか、お返し「プレゼント」担当のＰママは、昨夜・今朝ともに、ぴろきちドンとは会ってないはず…。
事前に聞いた話しでは、ぴろはまだ「プレゼント」はＰママに頼んである、としか言っていなかった。（汗）

おばぁちゃんに気をとられて、すっかり（ホワイトデーを）忘れて
「おばぁちゃん！行ってきま～す。また来てねぇ～」と元気に学校に行ったぴろきちドン。
（out of 眼中。(｡ﾉｪ；)忘れん坊…僕もか…汗）

会社に着いてＰママにメールをした。
やっぱり言ってないらしい。プレゼントは、買ってはあるようだ。
たまたま、Ｐおばぁちゃんを駅まで送るのに昼休みに帰宅するので、そのときにわかりやすい所にメモとプレゼントを置いてきて欲しいと頼まれた。
（帰らなかったら、どうしたんだろう…。義理に欠ける我が家…。）

昼、帰宅して机に置いてあったプレゼントを見つけ。小学校の住所録を出し、急いでメモをする。
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ぴろきちドンへ
この黄色い袋がホワイトデーの
（う・・・漢字読めないか・・・）

失敗(ﾟェﾟ ;)ノ⌒@　ﾎｲﾟｯ!!
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ぴろきちドンへ
この、きいろのふくろがホワイトデーのプレゼントです。
かえったら、○○ちゃんにでんわして、わたしてね。

○○ちゃんのでんわばんごうは○○○○-○○○○です。
「１年○組の（ぴろのフルネーム）です。○○さん いますか？」と、ちゃんといってね。
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よし、これでＯＫだろ（…たぶん）

Ｐおばぁちゃんと昼食し駅まで送り帰社。
（(^-^)ノ~ジャネ。また遊びに来てね～♪）

さぁ～てあのメモで、ぴろきちドンには伝わるのだろうか。
学校に行ってから、
『ママが用意してくれなかった…（悲）』←に陥ってないだろうか…。
『学校で渡す約束出来なかった…（悲）』←に陥ってないだろうか…。
『（学童から帰宅は、６時過ぎ）今更、電話できないよぉ～（焦）』←ありうる…。
等と考えると無事に渡せる確率も低い…と考え定時後、速攻で帰宅。

||ヽ(*ﾟエﾟ*)ﾉミ|Ю ﾀﾀﾞｲﾏｧ♪
玄関を開けると、！？まだぴろきちドンが居た。
!(･｀ェ･ﾉ)ﾉ
「どうしたの？渡せないの？」との僕の問いに
『電話したんだけど、出ないんだ（ｼｮﾎﾞｰﾝ）』と言う。
「○○ちゃんの（電話番号）で良いんだよね？」と確認。合っている…。
『電話に出ないと（居ないと）渡せない…』
もう一回かけてみてと催促して、見守る。
電話の横にメモがあって「彼女」の電話番号が（多分直筆？ｗ）貼ってあった。
それを見てかけている。
（せっかく調べたのに、わかってたのか…汗）
○○○○１○○○←電話番号…（わかりづらいが）ぴろきちドン、、、
あなたその「１」は縦書きの電話番号の棒「│（の）」ですからぁ～～
残念～！( ;'｜ｼｭﾊﾟｯ|･,:/∀｀)≡( ･,_Ｊ･)o/その番号の人スマソン（汗）
（横書きの僕のメモ見れば間違わないのに…）再度「１」を飛ばして番号を押し、無事、繋がる。
後ろで僕は、( ･ﾉｪ･)ｺｼｮｯ「１年○組！」「自分の名前！！」等と、指導（すいません電話応対教育できてなくて…メモも見てないし…）
「こないだの場所（近所のコンビニ）で、じゃぁ今から行くね」と電話を切り猛烈ダッシュ…。
ヾ(*'エ')ｏ　いってらっしゃ～い
（でも、相手は『今から良いよ』って返事したのかしら…（汗）厳しい親だったらどうしよう(爆)）
数分後、満足げに帰宅、無事（！？）渡せたようです。
ﾍ(;´o｀)ﾍ ﾁｶﾚﾀ…