先日、日本ダウン症協会(JDS)岡山支部の集まりに、おもちゃ屋の「くんぺる」さんがおもちゃや絵本の活用の仕方についての講習をされていました。
なんでも、絵本やドイツのおもちゃを輸入販売されている会社だそうで、絵本の読み方、おもちゃの大切さ、必要性、活用の仕方などをわかりやすくレクチャーされていました。
私は、このような講習会は初めてだったせいもあり、今まで私が長女に対して、大事なことを全然してやっていなかったことに今更ながら気づかされました。
もちろん、私自身が小さい時にそのような子育てをされていなかったせいもあると思いますが、だからこそ、プロの方の視点から見たおもちゃや絵本の活用の仕方をもっと私たちは学ぶべきだとあらためて感じました。
金も時間もかけているのに、一番大事なことをなおざりにしている。
これはとりもなおさず、子育て能力の問題ではなく単に知っているか知らないかだけの違いだと思います。
自分がこうだと思い込んでいるものでも、新たな気持ちでプロの意見を聞いてみることも大切なんだな~と今回特に感じました。
「くんぺる」さんの了解も頂いておりますのでこの講習会で私が学んだ大切なことを何点か書きとめておきたいと思います。
これは、私に必要だと思うことの抜粋ですので、この講習では他にもたくさんの有益な情報をいただきました。
その中の一部分だけメモしていると考えていただければありがたいです。
1.「くんぺる」さんの紹介
「くんぺる」さんは、主に絵本やヨーロッパの木のおもちゃについて専門に取り扱われているお店です。
詳細については、HPをご覧ください。
くんぺるさんHPはこちら!→Topページ ←clidk!
→くんぺるってこんなところ ←click!
おもちゃや絵本を販売するだけでなく、ウォルドルフ人形の作り方の講習、絵本や本の講習会、岡山における原画展の主催など、その他についても精力的にされているようです。
(この8月にはスズキコージの原画展を主催されます。楽しみです)
通信販売はHPには載っておりませんが、相談には乗っていただけるようです。
私の自宅と「くんぺる」さんの距離も遠いので、購入しようとすれば主に通販になります。
通販については、可能と言うことですので興味をもたれた方はぜひご連絡してみてください。
お店が比較的近い方はぜひ一度、お店まで行かれて実際におもちゃの説明をお聞きになり、お確かめの上でご購入されることをお薦めいたします。
(結構おもちゃってシビアなものだなと今回感じましたので)
次に本題の、講習会の内容に移りますが、長くなりますので分けて説明していきたいと思います。
(次回に続く)