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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ダウン症関連全般
1959年にフランスのレジェーヌによって、ダウン症児は何らかの原因で染色体が一つ多いことが分かりました。
およそ1000人に1人の割合で生まれています。 ほとんどが偶発的に起こる染色体のエラーによるものです。 染色体のエラーが起きる確率は、母親の年齢が上がると高くなると言われています。 しかし、ダウン症児の85%は35歳以下の母親から生まれており、また、染色体のエラーが父親に由来する場合もあると言われていて、はっきりとした原因は分かっていません。 上地玲子著:「ダウン症児ハンドブック」より抜粋。 ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※ ●本記事連載の経緯はこちらをクリックしてください! →『ダウン症の基礎知識』の連載について ◇次回は、8日(火)早朝掲載予定です。 内容は、【3】ダウン症の基礎知識:ダウン症の種類 です。 ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月07日 06時45分05秒
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