ダウン症児の育児ブログ～派遣さんの☆ワクワク育児日記！～

久しぶりにひろくんの近況を書いてみようと思います。

変わったところでは、先週に鼻のチューブが取れました。
取れたというより、自分で取ってしまったのですが、
前回の定期健診でチューブを外しても良いと言われて
いましたので、タイミングはとてもよかったです。

やっぱり暑かったのか、自分で取ってしまいましたね～。(^_^;

↓今はこのようにすっかりお顔はきれいな状態になっています。




このお盆も何とか乗り切れたようですし、とりあえず
今のところは順調といったところです。

↓いとこのお兄ちゃんに囲まれて




片や、ちー姉ちゃんの方は、８月の初めの地区のお祭りで、
初めて浴衣を着ました。




とても喜んでいましたよ～。(^^)
やっぱり、女の子なんですね。
その後、花火大会で１回着ていますので、出来ればもう１回
どこかで着させてやりたいところです。




でも早いもので、もう夏も終わり。
毎年ですが、夏が過ぎるのって早いものですね。
毎年春から秋はすぐです。


↑実家の近くの川辺にて

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先日、お盆に実家に帰ったのですが、兄弟、親戚が初めて
ひろくんを見るので、ダウン症を説明する時に恥ずかしながら
戸惑いました。

生まれてから今までのひろくんの症状は説明できるのですが、
ダウン症ついては本当に説明しづらいです。

染色体異常から、さまざまな合併症があることくらいしか説明
できませんでした。
あまりくどくど説明しても場が重くなる気もしましたので、その点でも
上地先生の小冊子の存在に今回大変助けられました。

自分の中でも、ダウン症についての最低限の知識が書いてある
冊子を手渡したという安心感がありました。
悪い言い方では丸投げになってしまうかもしれませんが、それでも、
下手にしゃべって誤解されるよりは全然いいと思いました。

パンフレットのように配りやすかったせいもあり、私自身、今後も
とても重宝しそうです。

ひろくんはこのお盆休み、実家で兄弟、親戚皆に良くしてもらいました。

ひろくんが生まれた当初、知識がなかったせいでかなり自分自身
卑屈になっていましたが、そんなことを思う必要は全くなかった
んだなとあらためて思いました。

とくに、身内がひろくんを抱いてくれた時強くそう感じ、
とてもうれしかったです。

今週の予定は、金曜日にひろくんを摂食外来に連れて行く予定です。
離乳食の食べさせ方などを、上地先生のご紹介で、ある先生に指導
してもらう予定です。

また、そのときの様子などは記事にしますので見てやってください。

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