先ほど、私のブログに、
フィリピンのストリートチルドレンに関する現地リポート集を作りました。
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200609190000/
フリーページ内にも書きましたが、私自身がまず、
この問題をはっきりと認識する必要があると思います。
そのために、今後今回のイベントのテーマに関係する記事を
出来るだけ集めていこうと考えています。
私は、下記の支援プロジェクトに参加したばかりなので、
まだまだこれからのページなのですが、
今後さらにページを充実したものにしていくつもりです。
★『Singing Angel Project』の公式サイト★
http://www.sa-p.jp/friends/
既に、フィリピンにお詳しい方何人かと
コメントのやり取りをしている中で、
考えさせられることも数多くありました(゚-゚;)
知るだけでも世界が広がるんだな~と今さらですが思います。
ところで、この運動は音楽が重要なキーになっています。
それというのも、この運動のそもそもの始まりが、
一曲の歌だったと聞いています。(゚- ゚ )
毎年、音楽を通じてこのチャリティーイベントが
岡山県内のみで行われてきました。
今年は、それを全国区にまで広げ、
現在岡山県と鳥取県で販売されている
中西圭三さん作詞・作曲の「LIGHTHOUSE OF LOVE」
(ライトハウス・オブ・ラブ=日本語訳「愛の灯台」)
という曲のCDを今年の11月22日より全国発売するそうです。
「LIGHTHOUSE OF LOVE」(ライトハウス・オブ・ラブ)は、
とても素晴らしい曲です。
「LIGHTHOUSE」は日本語訳で灯台。
私は障害児を育てているせいもあるのか、
その歌詞とその曲、中西圭三さんの歌を聞いて
とても感動してしまいました。。(>_<。)
(ひろくんのテーマ曲にしようかな~(^_^;A)
この運動にご興味がおありの方は、
どんな形でもいいと思いますで協力してみませんか?
気持ちだけでも十分だと思いますので (⌒o⌒)♪
LIGHTHOUSE OF LOVE
作曲:中西圭三
作詞:中西圭三・Yae
編曲:原田真二
歌: 中西圭三・Yae・Singing Angelコーラスチーム
泣いている声が聞こえる
叫んでる夜が割れる
この星の片隅でまたひとつ
夢が消える
なぜ生まれなぜ生きるのか
知りたくて尋ねても
ひとりきり照らす灯り無いまま
今日が終わる
その手を瞳を曇らせぬように
優しく抱きしめたなら
星も歌うよ
涙のひとしずくも届け夢のもとへ
君の描く明日はきっと僕等の未来だから
この小さな手足広げて
せいいっぱい夢をつかむの
この先の未来を生きるためにまっすぐに
こんなにたくさんの愛をくれる
あなたにこころから伝えたい ありがとう
かけがえのない明日を呼吸し続けるために
いつまでも忘れないで ひとりきりじゃないことを
進んでく君の勇気で
明日はその手に
闇に立ちすくむ日も僕等はここにいるよ
守りたい想いこそが生きる意味と知ったから
世界中の奇跡を 照らせ夢の彼方を
いつまでもどこまででも目指そう
共にLIGHTHOUSE OF LOVE
*こどもコーラス
One by one ひとつ ひとつ
一緒に夢を叶え
一緒に明日をゆこう
One by oneひとり ひとり
きっと手を取り合えば
もっと明日はかがやく