|
カテゴリ:ダウン症児の赤ちゃん体操
「猫のポーズ」がひろくんは苦手なのか家でも良く泣くので、 立つようになった時に備えての、とても大事な体操とのこと。 でも嫌がる子がとても多いらしいです(^_^;A やらずにいるより、やったほうが断然いい体操とのことで、 説明の方をしっかり聞かせていただきました。 寝ながら足を屈伸させる運動も大事と言われてました。 「赤ちゃん体操」はきちんと体系付けられていて、 その通りに進めていくと結構効果がありそうです。 実際に自分の目で見た感じでは、とても有効な療育法だと思いました。 先生方が使われていた本は、「ダウン症児の赤ちゃん体操」と、 「ダウン症児すこやかノート」の2冊。 当然と言えば当然ですがどちらも藤田弘子先生のご著書。 2冊とも持っていますので、今後しっかり活用して行こうと思いました。 診察の後、別棟にある、「赤ちゃん体操」を指導している プレイルームへ連れて行かれました。 その中に、なんとあの藤田弘子先生も! そこで30人(!)くらいの障害を持った子ども (ほとんどダウン症児だと思う)がいたのにはとても驚きました。 こんなにたくさんのダウン症の子どもを見たのははじめて! 1人が1000分の1の確率の子ですのでこれだけたくさんいれば 考えてみるととてもすごいことです!(゚-゚;) 結局、塚口病院に通うことは距離の点から見ても断念しました。 なんせ、8時半に家を出て、1時頃に到着するのですから。 その日帰ったのは夜の11時頃でした・・( ̄∇ ̄;) 岡山県に水島というところがあり、 そこに定期的に出張されているようなのでそこへ通うことにしました。 そこへ行くのも、実は少し遠いのですが 尼崎に比べると雲泥の差ですからね~(^^;) ただ、冬場は、感染症が怖いので、 出来れば家で本とビデオを頼りに療育していくのが理想です あたたかくなってから通ってもいいかな~と思っています。 その教室を後にする時に、 本当に偶然に藤田先生と一緒に部屋を出るタイミングになり、 思い切って藤田先生に話しかけてみました。 長くなりますので、その後のことは次回の日記に書きたいと思います。 ☆【Part3】に続きます(^^) ☆【Part1】へ(^^) ↑最近良くするポーズです(゚- ゚ ) <関連リンク> ★兵庫県立塚口病院:ダウン症児の赤ちゃん体操教室 http://www.tsukaguchi-hospital.net/gairai/kyoshitsu/akacyan.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月08日 22時54分15秒
[ダウン症児の赤ちゃん体操] カテゴリの最新記事
|