大変物々しいタイトルになってしまいましたが、
私が今、真剣に考えているテーマですので、何卒ご容赦下さい<(_ _*)>
最近、私は縁あってフィリピンのストリートチルドレン支援活動を
されている岡山の市民グループをこのブログで紹介しています。
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200609150001/
割と熱が入っていますので、もしかして不思議に思われている方も
多いのではないでしょうか。
私のブログは、ダウン症児の育児ブログです。
なぜ、このようなことに首を突っ込んでいるのでしょうか(゚-゚?)
実は、ダウン症のひろくんを育児していく上での多くのヒントを、
この市民グループの活動に見つけたからです。
ひろくんが生まれてからというもの、私は、
育児のヒントになりそうなことは目に付き次第片っ端から吸収し、
経験しようと努めてきました。
もちろんまだまだ道のりは遠いです(´・ω・`)
勉強し、実際にひろくんを育児していくうちに、
現在の自分自身のままではひろくんの育児にとても大きな壁が
あることに経験レベルで最近気づきだしました。
(私の理想とする育児に対する壁です)
そんなときの、この市民グループとの出会い。
今回のこの市民グループとのご縁は、
その大きな壁を崩すヒントとしては、かなりのものを私自身に
教えてくれるように思いましたm(゚- ゚ )
それがどういうヒントであるのかを具体的に説明していくには、
今の自分にはまだまだ知識不足の感があります。
ただ、私の気持ちを今、簡単にでもまとめないと私自身が
これ以上先に進めないという気もしています。
というわけで、私がこのようなボランティアを通じて
何を学ぼうとしているのか、無理やりになるのを承知の上で、
何回かに分けて説明していきたいと思います。
うまくまとまるのか大変心配ですが、
心の赴くままとにかく書いてみたいと思っています。_φ(..)カキカキ・・