※本記事の終わりに 「赤ちゃん体操指導員養成コース」
のお問合せ連絡先を記載しています。
昨日とてもうれしいことがありました。
兵庫県立塚口病院の藤田弘子先生からお手紙をいただきました。
藤田先生は「ダウン症児の赤ちゃん体操」でとても著名な先生です。
ダウン症児の赤ちゃん体操
先の9月11日に、岡山から遠方だったのですが、
思い切って藤田先生のいらっしゃる塚口病院へ行きました。
★詳細は下記リンク先をご参照下さい↓
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200609300000/
藤田先生とお話させていただいている時に、
「赤ちゃん体操指導員養成コース」が開講されることを始めて知り、
赤ちゃん体操の全国普及に向けて1歩踏み出されたことを
藤田先生から詳しくお話していただきました。
私たち夫婦にとっても、赤ちゃん体操を指導していただくために、
このような遠方にまで行く必要がなくなりますので、
とても大歓迎でした。
私の住んでいる岡山では、先の講習で倉敷市児島地区からお2人、
上記の養成コースを受講されたと先生のお手紙に書かれていました。
最近、講義が終わったばかりで今年一杯は実習をされるとのこと。
「ダウン症児の赤ちゃん体操」は、歩行までの幼児対象ですので、
ひろくんはまだまだ間に合います。
上地玲子先生著の「ダウン症児ハンドブック」によれば、
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/5002
歩くのは2才頃だと思われますので。
(健常児だと1才頃なのですが・・(^_^;A)
より広い地域で「赤ちゃん体操」が普及されれば、
ダウン症児を持つ親にとっても、療育の選択枝が広がります。
ダウン症児にとって、よりよい環境になるということには
間違いないと思いますので、藤田先生にはぜひ、
頑張っていただきたいと思うところです。
藤田先生いわく、養成コースを受講された先生が、
倉敷の病院とも連携を取っていただけたらうれしいとありましたが、
私も全く同意見です(ひろくんは岡山県倉敷市の病院に通っている為)。
少しでも、ダウン症の方々にとってより良い環境になることを願っています。