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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:障害児育児とボランティア
ひろくんのことを少しでも不遇だと思っているうちは、
ひろの本当の姿は私には見えてこないと思います。 世界のいろんな境遇下におかれている、 たくさんの子供たちの姿を見れば、ひろくんの育児にとって とても大きなヒントになりそうだと思いました。 また、世界中にも障がいを持った子どもは多く存在します。 ダウン症という障がいだけでなく、私はさまざまな障がいに対しても このことをきっかけに、今後理解していきたいと思いました。 多くの国々の子どもや、多くの障がい児に対しての理解が進むと、 私自身の子育てにも自然に良い影響が出てくると 信じられるようにもなりました。 とにかく、視野を広く持つこと、色んなことをまず知ることから 私は始めなければならないと思います。 それを学ぶ為に、国際的な子どもを対象とするボランティア団体の 活動を知ることはとても有意義なことだと思いました。 他に私が注目した点は、この市民グループは 私の住んでいる岡山で始まった団体であることと、 今年から岡山にとどまらず、全国規模で展開していく 大事な年であることも目を見張るものがありました。 同じ岡山に住んでいる私にとって、応援したくなる気持ちは自然です。 このようなさまざまな、要因が絡み合って、 私は、世界の子どもを支援するボランティア活動に興味を持ちました。 というよりも、 単に世界中の子供たちについて興味を持ったのかもしれません。 ですから、とくにその市民団体ににこだわる必要はないのですが、 このような考え方に気づかせていただいたことにはとても感謝しています。 しかし、障がい児を育児している私にいったい何が出来るのか。 その点について次回から考えてみたいと思います。 次へ続きます(^◇^)♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月22日 04時43分41秒
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