※以下はボランティア経験がほとんど無い私が考えることですので
ご意見、ご批判などがありましたら、なんでもコメントいただけると
大変うれしいです<(_ _*)>
ボランティアと一口に言っても、多種多様です。
人によっては、「そんなんボランティアって言えないよ~」と
言われるかもしれませんが、人それぞれの環境に合わせたなかで、
少しでも他の人の事を考える機会を持つことも私は
広義のボランティアだと今の私のレベルで勝手に解釈しています。
私のつたない人生経験では、「考えること」は、
環境に余裕が出来た時に、直接何かをすることができる
準備段階になると思っています。
その意味で、ボランティア初心者の私が今出来る唯一のこと、
考える元になる「知る」ことに私は重きを置いています。
今の私に可能なボランティアは、実地に何かを行うことではありません。
今の私の環境ではそれをしたくても残念ながら出来ませんし、
行動をおこす為の知識もありません。
だから、いま私にできることは「知る」ために勉強することくらい。
知って、それについて考えれば、今までの私の経験から考えると
身体は簡単に動いてくれると思います。
お金の貢献もとても大切なことだと思いますが、
それにプラスして、ボランティアを通じて気づかされ、
より広い視野を持つことが出来れば
お金では買えることが出来ないものが手に入ります。
また、これらからの学びを生かして根拠のある生活をすることで、
生活全般の見直しも出来、それが育児につながっていけば
もう何も言うことはありません。
私は全てのことは、微小でもどこかで自分とつながりがあると
思うほうですので、その気持ちをさらに深く掘り下げていければ
なにか見つかるのではないかと思っています。
次回は、私が今実際に出来る事はなんなのかについて
考えていきたいと思っています(^-^*)
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※
最近、私はフィリピンのことについて興味を持って調べています。
その時に出会った素晴らしい方が何人かいらっしゃるのですが、
その中のお1人、「笑顔の写真家」と呼ばれている
河合美果さんのお言葉を下記に引用させていただきます。
私のブログには、ハンドルネーム「Mica」さんで
ときどきコメントいただいています。
この方は、第三世界と呼ばれる発展途上の国々を渡り歩き、
子どもの笑顔の写真を撮り続けていらっしゃる方です。
河合さん独自の方法での社会貢献を、地に足をつけてしっかりと
されているところが私はとても素晴らしいと思いました(^^*)
先日も、10月13日付の中国新聞(広島近辺の地方紙)
に河合さんの詳細が掲載されたところです(゚-゚;)
先日リンクさせていただいた河合さんの記事に
「知る」ことについてとても素晴らしい文が掲載されていましたので、
下記に引用させていただきます。(河合さんご了承済m(_ _)m )
http://blog.smileworld.main.jp/?eid=432688
誰だって一人では生きられない。
国籍・人種・宗教などにこだわる必要はない。
地球上に生きる仲間として、出来る人が出来ることをすればいい。
もちろん無理することではありませんし、
何かをしなければいけないことでもない。
知ることで充分だとも感じます。
それを知って、自分が何をしたいのか?
何かがしたいという気持ち(衝動)が生まれたら、
行動に移せばいいのです。
祈るだけでその気持ちはしっかり届きます。
上の言葉は、私が考えている理想の社会貢献のありかたと
とても一致していますので今とても好きな言葉になっています。
今までにも何度か読み返して参考にさせて頂いていますm(゚- ゚ )
ぜひ、その言葉が書かれてある前後の記事も合わせて
お読みいただければとても良いものがいただけると思います(^^)
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※