2768372 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ダウン症児の育児ブログ~派遣さんの☆ワクワク育児日記!~

ダウン症児の育児ブログ~派遣さんの☆ワクワク育児日記!~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

派遣のヒロ

派遣のヒロ

カテゴリ

カテゴリ未分類

(47)

家族でおでかけ♪

(159)

ひろくんについて

(135)

ちーちゃんについて

(30)

私の家族のこと

(24)

家事・生活全般のこと

(17)

ひろくんの手帳/特児/福祉/他

(43)

ひろくんの靴

(20)

ひろくんのリハビリ

(16)

ひろくんの甲状腺

(7)

ひろくんの言語療法

(11)

ひろくんの頚椎

(6)

ひろくんの事故

(1)

ひろくんの児童デイサービス

(8)

ひろくんの通園施設

(9)

ひろくんの聴覚検査

(9)

ひろくんのオルゴール

(7)

ひろくんの摂食

(9)

ひろくんの保険(0才~)

(6)

ひろくんのおもちゃ・絵本

(8)

ひろくんの療育椅子

(7)

ひろくんのポーテージ

(7)

病気・予防接種

(6)

ダウン症関連資料

(63)

ダウン症関連講義

(14)

ダウン症児ハンドブック ・上地玲子先生

(20)

ダウン症書家・金澤翔子さん

(51)

金澤泰子様エッセイetc

(14)

障がい児の兄弟に対する嫌がらせ

(5)

ダウン症児の赤ちゃん体操

(7)

ダウン症親の会等

(3)

ダウン症関連全般

(26)

障がい関連全般

(21)

スペシャルオリンピックス・able

(5)

誕生死

(2)

聴覚セラピー・篠原佳年先生

(9)

視力改善

(9)

音楽プロジェクト(SAP)

(33)

「神の子たち」四ノ宮監督

(29)

家庭薬膳「生姜と葱の本」

(30)

障害児育児とボランティア

(6)

音・音楽

(12)

宇宙

(6)

笠岡のカブトガニ

(4)

感動するFlash・映像他

(10)

パソコン

(8)

My Room(^^)

(63)

☆★☆お得情報?☆★☆

(2)

井笠地域のダウン症療育会

(1)

発達障がい

(1)

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006年11月01日
XML
カテゴリ:誕生死

誕生死
誕生死

先日、のあさんの記事を見てこの本の存在を知りました。
http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoahnoahnoah/diary/200610180000/


この『誕生死』では、流産や死産、新生児死で
赤ちゃんをなくされたご家族が、それぞれの赤ちゃんへの思いを
実名で語っています。

帯の副題には、

「がまんしなくていいの。思いっきり泣きなさい」
11家族が実名で語る小さな小さな命の物語。

とあります。


私は『誕生死』を読み終えて、
今までかなり遠いところにあると思っていた「死」は、
実はかなり身近に存在するということを知りました。

そして、今生きているということは、その亡くなった方々の上に
成り立っているのだという以前からの漠然とした思いが
この本を読んでまた新たに実感することが出来ました。


ダウン症の息子ひろくんも、生後まもなく危なかった時期がありました。
この本を読んで、私が思っていた以上に「死」はひろくんにとって
実は限りなく近かったのだということを知り、
今生きているひろくんに感謝すると共に、命の大切さを
あらためて感じます。


このような「赤ちゃんの死」についての色々な側面を私自身、
もっと知る必要があると感じます。
そして、この問題についての誤った理解が、
いかに人を傷つけるかについても、とても強く考えさせられました。

この問題については、単に忌み嫌うのではなく、
本質をしっかりと見つめて考えていくことが大事だと思います。
それが私たちにとっての充実した育児につながるものであることを
私は信じて疑いません。


次回は、『誕生死』の巻頭に掲載されていました
一編の「詩」をご紹介させていただきます。

この詩は『誕生死』の本の巻頭に、転載という形で掲載されていた詩であり、
私自身、冒頭でその詩を読んでとても感動いたしました。

早速、その詩の転載元である、
SIDS家族の会」に問い合わせさせていただき、私のブログでも
その詩「STILLBORN」を転載させていただけることになりました。

※尚、『誕生死』の著者である
「 流産・死産・新生児死で子をなくした親の会」と
「SIDS家族の会」とは特別のつながりはありません。
「SIDS家族の会」には、
『誕生死』のお問い合わせをなさらないでくださいね(^^)



★本の詳細は『誕生死』HPをご覧下さい
http://homepage3.nifty.com/angel-book/


【詩】 STILLBORN






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月02日 17時54分32秒
[誕生死] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X