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テーマ:簡単レシピ(3385)
カテゴリ:家庭薬膳「生姜と葱の本」
寒さがいよいよ本番になってきました。
皆さんはお体の方にお変わりありませんでしょうか。 私は先週胃を少し痛めてしまいました。。(T_T) 季節の変わり目ですので、この時期は本当に要注意ですよね! 私、今日はインフルエンザの予防接種を受けに行ってきました。 (2500円でした・・(´・ω・`)) 今日は、この時期に有効だと思われる、 私が現在バイブルとしている料理本、『生姜と葱の本』を 再度ご紹介したく思っています。 生姜と葱の本 生姜と葱は漢方薬にも多く使われており、特に生姜は漢方薬には なくてはならないものだと言われるほど優れた食材です。 ですが、残念ながら日本ではあまりメジャーではありませんよね。 今回ご紹介させていただく、『生姜と葱の本』は 生姜と葱をたっぷり使ったレシピを約50レシピも紹介されています。 私はまだ、数レシピしか作っておりませんが、冬本番を前にして これから、『生姜と葱』道を極めていこうと思っています。 (いつもながら私は大げさですよね~(^_^;A) 私が生姜に注目した点は、実際に去年の冬を風邪知らずで 乗り切れたことと、今年の春先に10年来の花粉症が発症しなかった ことに始まります。 これは多分、去年の秋くらいから飲み始めた生姜紅茶のおかげだと 思ってまず間違いありません。 それ以外は私の中では考えられませんので。(-_-)ウーム 余談ですが、生姜紅茶はコスミン先生のメルマガから教わりました。 http://www.ie-igaku.net/ この『生姜と葱の本』もコスミン先生つながりで紹介されたと 思うのですが、この本を見た瞬間、とても感動したのを覚えています。 その頃は、ダウン症のひろくんが大変な時期でしたので、 健康に効果的で、私にも作れる料理を探していたところでした。 その点からもこの本は、今現在もとても頼りになっていますし、 暇があれば私も実際に作って勉強させていただいています。 この本を今のこの時期に皆さんにご紹介したいと言う気持ちと、 私自身もっと生姜と葱を活用したいと言う願いもあって この度、『生姜と葱の本』を再度紹介させていただこうと思いました。 その際にこの本の中で、生姜と葱の効用についてわかりやすく 書かれているページがあることを思い出し、 その箇所を引用させて頂きたい旨を著者の方に申し出たところ、 先日、無事ご承諾をいただきましたので、近日中に1~2ヶ月の間、 生姜と葱について連載させていただく予定にしています。 著者のお1人である下川先生にはご無理を申しましたこと 大変申し訳ありませんでした。とても感謝しています。<(_ _*)> 次回は、連載内容のおおまかな説明をしたいと思っています。 お楽しみに!(*⌒▽⌒*)b ★私のブログ内にある『生姜と葱の本』専用ページです。 http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/9001 ★生姜と葱に関する私の過去記事集です。 http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/?ctgy=15 ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※ この本の著者である、蘇川博先生と下川憲子先生が この夏に本を出版されました。 トマトときゅうりの本 えっ、トマト・きゅうりを温めて食べるの! 万病のもと"冷え"からからだを守り、むくみ・のぼせの解消、 抗がん・抗老・美容・ダイエットにも!『生姜と葱の本』に続く、 目からウロコが落ちる家庭薬膳50品。 とありました。 早速購入しましたので機会が出来次第、ご紹介しますね!(^^*) ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月19日 06時03分54秒
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