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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ひろくんの手帳/特児/福祉/他
今日、市役所の社会福祉事務所から1通の封書が送られてきました。
身体障害者手帳の交付について 先に申請されました身体障害者手帳について、岡山県より 交付がありましたので、社会福祉事務所までお越しください。 なお、次のものをご持参ください。 とあり、印鑑と本通知書を持参するように書かれていました。 この手帳については2ヶ月前に申請していましたので、 もうほとんどあきらめておりました。 交付されると、年末調整の書類にその旨書く必要があるのですが、 昨日しびれを切らして、会計事務所の方に書類を送った直後でした。 でも、交付されてとりあえずはよかったです。 ダウン症児はそれでけでは(合併症がなければ) 交付されないことも多く、合併症があってもその症状によっては 交付されない方もいらっしゃると聞きます。 ひろくんは、申請書類に記入する障がいの部位を 心臓で提出していました。 その他の欄にもダウン症・嚥下障害・誤嚥性肺炎の繰り返しなど、 書かれていた項目が多く、それも後押ししたのかもしれません。 親としては、息子に障害者手帳を交付されるのは 複雑な心境ですが、一生治ることのない染色体異常ですので、 開き直って考えるしかないかな~と思っています。 次の月曜日に妻が市役所へ行く予定ですので、 詳細については月曜以降にまたご報告いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月09日 20時04分47秒
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