|
カテゴリ:音・音楽
今、『千の風になって』で大ブレイク中の秋川雅史さんが、
『トクだね!』に生出演されていました。 15分くらいでしたが生出演は紅白以来初めてだとか。。 秋川さんの生れ年を先日知りましたが、 私とおなじ1967生れなんですね~(違いすぎます・・(T_T)) もちろん、『千の風になって』を生で歌われましたが、 やっぱり素晴らしい歌でした。。m(゚- ゚ ) 不確かな情報でしたので、事前にお知らせしませんでしたが、 ご覧になった方もたくさんいらっしゃると思います。 番組内容で面白いと思ったところを少し抜き出してみます! <「千の風になって」ナレーションにて> ・今回のオリコン1位はクラシック界では初。 ・作者不詳の英語の詩を、作家の新井満(まん)さんが 日本語に訳し曲を付けた作品。 ・亡くなった人が残された人に対して「悲しまないで」と 語りかける歌である。 ・アメリカで起きた同時多発テロの追悼式(2002年9月の映像が 流れる)ではテロで父親を亡くした当時11才の少女が 「千の風になって」原文を朗読した。 ・先日の、阪神淡路大震災の13回忌追悼式トランペットで 演奏されている映像。 <インタビューにて> おすぎさん: 最初この歌をお歌いになる時ってどんな気持ちだったんですか? 秋川雅史さん: 最初はですね~本当に日本の一つの名曲として、 歌い始めたと思ったんですけども、コンサートで歌うたびに 聞いてくださる方が涙をしながら聞いてくださったり、 本当にそういう体験をしながらどんどん自分がこの曲に 引きこまれていったかなという気がします。 <「千の風になって」を聞いた50名の方に その魅力を街頭アンケートした結果のボードより> 1位:歌詞29人 2位:メロディー12人 3位:声5人 4位:歌い方3人 5位:顔1人 <再度インタビューにて> 小倉智弘さん: 秋川さんってもともと声楽家志望だったんですか? 秋川雅史さん: そうですね~、14才の時から声楽を始めて、 それからもうずっと声楽の道ですね。 小倉さん: なんか高校時代時応援団だって聞いてたんだけど 秋川さん: (笑)よくご存知で、あの~、そうですね、子供のときに父親に 連れて行ってもらった高校野球で応援団がかっこよくて、 ああゆう男っぽいものにあこがれたりしましたね~(スタジオ内爆笑) 佐々木恭子アナ: 声には悪そうじゃないですか~(笑) 秋川さん: そうですね~(笑)そのときはあんまりそういうこと 考えなかったかなと・・(笑) 小倉さん: いまね、歌う前に発声をなさってたでしょう? あれ、ちょっと応援団に入ってましたよ! 「フォッ!、フォッ!!」って(スタジオ大爆笑) 秋川さん: ちょっと声がおおきいですから(笑) おすぎさん: 朝はつらいですか、声だすの? 秋川さん: 朝、そうですね~今日はホントにもう何時間も前に起きて 発声練習をしてから来ました。 <秋川雅史さんのプロフィールのボードより> ・愛媛:西条市生れの祭り好き ・中学3年生で声楽に目覚める!? ・高校生時代は応援団!? ・趣味:ビリヤード、ボウリング ・資格:大型自動車免許 <資格の大型自動車免許のところが話題に> ここでスタジオ全員爆笑 皆口々に: なぜ大型免許なんか取ろうと思ったんですか?(大爆笑) 秋川雅史さん: 昔、大学時代にイタリアに行きたくって資金をためようと思って アルバイトしたんですけど、そのアルバイトが引越しやさんで、 トラックを運転して荷物を運んだりやってたんですけど、 引越しやさんで2t、4tのトラックを運転していたので、 とれるかな~と思ってとりに行ったらとれちゃったという(笑) おすぎさん: それでもイメージ全然違いますよね(笑) 秋川さん: でも結構歌って全身を使って声を出すのでやっぱり 体を動かすことは自分は基本的に好きなんですよね。。 (スタジオ皆納得) 小倉智弘さん: イタリアではカンツォーネも高く評価されたっていう風に 聞いていますけど。 秋川さん: そうですね~イタリアでカンツォーネ歌ってイタリア人に 本当に涙を流してもらったことがあって、そのときの記憶が すごく印象的で・・ 佐々木恭子アナ: これからどんな歌を歌っていきたいですか? 秋川さん: やはり日本に戻ってきて、日本にはたくさんの名曲があるな と思って、、この日本の名曲をたくさん歌っていきたいと 思っています。 小倉さん、佐々木アナ: 今日はどうもありがとうございました。 「とくダネ!」はなかなかいい番組だと思います。 私はこの番組を見て、何年か前に盲目のバイオリニスト、 川畠成道さんが生出演で演奏されていたことを思い出しました。 あの時も感動しましたね~m(゚- ゚ ) 時間があったらゆっくり見て見たい番組です。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月24日 03時06分11秒
[音・音楽] カテゴリの最新記事
|