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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:ひろくんのポーテージ
先日の水曜日、RwenさんにパソコンによるTV電話で
第1回目のポーテージプログラムの指導をしていただきました。 (前回は、カメラ接続テストでした^^) 今回は初回ということもあり、まず、ポーテージとは どのようなものか簡単に説明して下さいました。 (詳細はポーテージ協会のHPをご参照くださいね!^^) もともとポーテージはダウン症児の療育から始まったらしい のですが、現在は、自閉症等のダウン症児以外のお子さんが 多くの割合を占めているようです。 ダウン症児だけのための療育プログラムではなくて、 知的障がい児全般に有効な療育法だということがわかりました。 話を戻しますが、ポーテージについての簡単な説明の後に、 ポーテージ協会から事前に購入したチェックリストに基づいて ひろくんへの指導をしていただきました。 チェックリストです(^-^)♪ このチェックリストへチェックした内容は、 事前にRwenさんにお知らせしていました。 主な記入箇所は、ひろくんの誕生後の医療・相談・教育歴や、 6項目合計500以上のチェック項目がありました。。(゚-゚;) ●6項目の内訳です。 (全体のチェック数/0~1才適応チェック数) 1.乳児期の発達(45/45) 2.社会性(84/28) 3.言語(92/14) 4.身辺自立(105/14) 5.認知(111/18) 6.運動(139/47) チェック数合計576個/166個 500以上のチェックは聞くだけでとても大変そうですが、 ひろくんの年齢に対応する0~1才のチェック項目は そんなに多くはなかったので思ったより短時間ですみました。 それよりも、おそらくRwenさんのほうが大変でしょうね~(^_^;A Rwenさんは、そのチェックリストを元にして、 ひろくんの発育状態を妻から聞き、修正も加えながら ひろくんの状態をカメラで見て指導されていました。 カメラの威力って、本当にすごいです!d(>_< )Good!! ひろくんにさわっていただくことはもちろん出来ませんが、 ひろくんの様子、例えば姿勢、首の座り方など、 文では伝わりにくいことも、カメラだからわかることも たくさんあると思います。 そのこともあり、今回安心してお話を聞くことが出来ました。 結局1時間半もお時間を頂いてしまいましたが、 とても有意義な時間を過ごせました。。~旦o(^-^ ) 当然、私の無駄話なども含まれていますので、 あれだけのボリュームでの1時間半はとても充実!(*⌒▽⌒*)b また、ひろくんに対する適確なご指導にも驚きました。 まだ指導経験は浅いはずですのに、ひろくんを1番知っている 私たちが納得するくらいのご指導ぶり、本当に恐れ入りました。 Rwenさんご自身の性格もあると思うのですが、 ポーテージ協会の方でもきちんとした教育を 受けてらっしゃるんだなと感心しました。。m(゚- ゚ ) 指導後のメールでのフォローも完ぺきでしたし、 ある意味仕事人ですね~!(もちろん褒め言葉です!^^b) 良い指導員に成長されることと確信しています(^^) 来月は4月第2週の予定ですが、 それまでにひろくんが目標とするべき課題を頂きましたので、 次回簡単に書いてみようと思います。 【2】に続きます(^^)b ひろくん、タッチの練習です!(^^*) (ポーテージの課題ではありません) 褒められてご満悦。。(⌒▽⌒) ★日本ポーテージ協会 http://www.ne.jp/asahi/portage/japan/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月17日 15時35分12秒
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