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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:家族でおでかけ♪
今日、倉敷(岡山県)の方へ買い物に行ったのですが、急に児島の方に行きたくなり、2時ごろから
鷲羽山(わしゅうざん)の方へドライブしに出かけました。 鷲羽山は瀬戸大橋が一望できる観光名所で、今日は天気も良く、とても快適な午後を過ごせました。。 ※以下は5月12日に説明文を書き加えたものです。 まず、児島IC手前の鴻池SAで休憩。ただあまり景色がよくなかったのが残念。。 遠くに見える海を見て走るちーちゃん! それなりに景色を楽しんでます!(^^*) 鷲羽山の展望台に着きました(^^) 瀬戸大橋がとても良く見えたのですが、いい写真がなく残念。。 ひろくんの方へ走るちーちゃん・・ 今日のベストショットです!(⌒▽⌒)♪ 実は上の歯2本生えかけてます!(^^) (向かって左側は見えてきてます) ひろくんは終始ご機嫌でした~(^^)b 再び鷲羽山展望台にて 展望台より、下に変わった船が停泊しているのが見えました。 どうも遊覧船のようですm(゚- ゚ ) しばらくして、放送で最終便が10分後に出発すると聞き、少し迷いがあったのですが、せっかくだから乗ってみようと思い立ちました。 結果、とてもいい思い出になり乗って正解~!(⌒▽⌒)♪ ひろくんは船に乗るのは今回初めてです!(^^*) 展望台より最終便の遊覧船が見えました。。 好奇心には勝てません。この遊覧船に乗りました!(^.^)> 遊覧船出航直後のひろくん(^^) 波しぶきに夢中です!(゚-゚;) ・・・ 恥ずかしながら私、瀬戸大橋は海上からの高さが、本州と四国側では30m程違うことを始めて知りました。本州側のほうが、海から低いんです(^^)b 瀬戸大橋をくぐりました! 向こう側が四国です(゚-、゚ )サヌキウドン・・ 遊覧船は年配のご夫婦で運営されているようです。 ガイド役は舵を握る旦那さん。奥さんも同乗されていました。 旦那さん自らマイクを握り、いつも「お客さん~」からはじまるそのガイド振りは一芸に秀でていました。これはもう和芸。。m(゚- ゚ ) でも下ネタが割合多かったので子どもには理解できないかも(^_^;A 遊覧船の中 余談ですが、船の発着場のすぐそばがそのご夫婦の家になっているようで、景色を見学して船が着岸する直前、そのご夫婦の家が野良猫に荒らされている真っ最中で、飼い猫がひどくやられていた瞬間 面白いのは運転手さん、仕事も忘れて船が着くなり大声で、「○○子~!○○子~!!」と、同乗していた奥さんの名前を叫びだしたので何が船に大事でもあったのかなと心配したくらい。。 私たちは、下船してからその家の横を通り過ぎるのですが、旦那さんの怒鳴り声と、角材を投げる音などでそれはそれはにぎやかなものでした。。(゚- ゚;) はじめはやらせなのかなとふと思ったのですが、30分たっても飼い猫の名前を呼びながら原チャリのクラクションを鳴らし続ける旦那さんを見ていると、とても芝居とは思えません。 そんなこんなで長くなりましたが、とても楽しい遊覧船の旅でした。
●鷲羽山 鷲羽山 鷲羽山(わしゅうざん)は、岡山県倉敷市下津井田ノ浦にある山。児島半島最南端付近に位置する。瀬戸内海国立公園に属し、国の名勝・下津井鷲羽山(しもついわしゅうざん)として、倉敷市の代表的な観光地の一つ。山名は、北東側から遠望すると、鷲が翼を広げた姿に見えることに由来しているといわれている。別名・鐘秀峰(しょうしゅうほう)。 瀬戸内海に面し、瀬戸大橋全景や備讃瀬戸に浮かぶ塩飽諸島の島々を望める展望台となっており、山頂展望台からはさらに、北側に広がる児島地区の町並みや、遠く玉野市、高松市等も望める。また、中腹から山頂にかけては、古墳が点在する。 景観保全の為に、西側中腹を四国横断新幹線(計画中)・瀬戸大橋線・瀬戸中央自動車道の鷲羽山トンネル(世界初の二階建ての四つ目状トンネル)が南北に貫いている。 1990年末まで、北西中腹を下津井電鉄線が通っていて、山頂から西側へ下った、県道393号線沿いに鷲羽山駅が存在した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月23日 19時51分43秒
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