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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:ひろくんについて
前回の続きです(^^)
<ひろくんママの話:頚椎検査編> 3.頚椎検査 最後の頚椎検査についてですが、 整形外科でまず問診表(病歴等を記入する用紙)を書きました。 その後整形外科の先生から検査の説明を受けました。 ダウン症の子は首の第一関節と第二関節がズレていることが あるとのこと。 今の1才の時期で異常がわかるかどうかはわからないが、 とりあえずレントゲンを撮ってみましょうと言われ、 レントゲン室に向かいました。 レントゲン室に入って、ひろくんレントゲン台に仰向けに 乗ったとたん、こともあろうに急に寝返りをして、 その弾みに、台で頭を強打して大泣き。。 レントゲン台は固いんですよね~(^_^;A それまで機嫌よかったんですが、そこから逃げようとしたのが 災いしたようです。。(´・ω・`) 大泣きしながらのレントゲン撮影を経て、 整形の診察室へ戻って先生のお話になりました。 レントゲンは2枚あり、顔の前面と顔の横からのものでした。 前から撮った写真では頚椎はあごで隠れて見えませんでしたが 横から見た写真は良く見えていて、これを見た先生は 「ズレは無いです」と言われました。 頚椎は大きくなるに従い隙間が開くらしく、 もう少し大きくなってから検査すればよりはっきりとした診断が 出来るとのことでした。 このことから1年後にもう1回レントゲンを撮ることになりました。 先生の話ですが、ダウン症児が頚椎がズレやすいと言うことが 知られていない頃に生まれた子どもで、かなり後になって ズレていることがわかったというケースが実際にあったとのこと。 早期に発見した方が、状態を観察できるメリットがありますので、 出来るだけ早期に検査していく方がいいのだなと思いました。 <ひろくんママの話はここまでです> 頚椎検査は異常がなくてよかったです!(^^) まだひろくんは1才ですので、色んな検査を定期的に 何度もしていく必要があるんだな~と知りました。。 レントゲンの被爆の問題は全然気にしていませんでしたので、 私自身も含めて今後気をつけようと思っています。 次回は、3月30日のひろくんの摂食指導について書いていきます。 ひろくんママが忘れないうちに早くまとめないと。。(^_^;A お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月05日 06時36分33秒
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