最近のことですが、妻がひろくんのことで気になることがあると
私に言ってきました。
なんでもひろくんが指を口に入れたときに時々震えるそうです。
2ヶ月くらい前からだそうで、そんな大事なことはもっと早く
言ってほしいと思いつつ、私も少し心配していました。
でも私はそのような状態のひろくんをまだ見たことが
ありませんのでなんとも判断出来ません。
癲癇かもしれないと思い、シナジスのときに先生に相談すると、
「いきみみたいなものだと思いますが、念のため検査して見ましょう」
と言われ、脳波の検査を今日していただくことになりました。
平日ですので、妻が1人でひろくんを連れて行きました。。
<脳波検査当日の様子です(^^)>
脳波の検査をするには、まずひろくんを眠らせなければなりません。
眠らない場合は薬で眠らせるそうですが、ひろくんは電車で
病院に行ったのが功を奏したのか、検査の時には薬無しで
ぐっすり眠り、比較的短時間(30分くらい)で終わりました。
検査の過程は、まず起きている時に、頭と心臓のあたりに
センサーをのり状のもので貼り付けます。
頭には10箇所以上、心臓には3箇所くらい貼り付けていました。
(妻はひろくんが寝かけていたので必死に起していたそうです)
センサーの取り付けが完了してから初めて入眠させました。
15分くらい眠った状態で脳波をとっていたようです。
そのあと、起きた状態の脳波をとるためにひろくんを起しました。
先生は手を叩いたり、話しかけたり、
音を使っての脳波の反応を見ていたような感じでした。
検査は終始真っ暗な中で行われたのですが、
次は光を使っての検査に移りました。
蛍光灯のような光を断続的に3~4回、15cmくらいの
至近距離からひろくんに浴びせていました。
最後の検査は、5分間くらいひろくんを起した状態での
脳波を見ていたようです。
(妻はこの時もひろくんを起すのに必死だったよう。。)
合計30分くらいで検査は終わりました。
検査結果は1週間くらいで出るそうです(^^)b
※25日にこの日の検査結果が出て、特に異常はなかったようです。
念のために半年ごとに検査することになりましたが、
いつもハラハラし通しです。。(´・ω・`)