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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ひろくんについて
今日はひろくんと妻とで、笠岡学園が行う出張教室に
初参加しました。 笠岡学園とは、私たちの住んでいる地域の児童福祉施設です。 <笠岡学園施設紹介> 発達につまずきを持った幼児に個々の成長に応じて集団や 個別指導を行い、一人ひとりの運動・感覚・認知・言語などの 機能を高め、社会性や生活習慣、ことばなどの発達を促しています。 また、地域支援も積極的に行っています。 以上、岡山福祉施設ガイドブック笠岡学園HP内、 笠岡学園のページより抜粋 http://www.shisetsu-guide.jp/data/275/view_html 以前から、妻が笠岡学園に興味を持っていたことから、 事前に笠岡学園の園長先生とコンタクトを取って、 毎週開かれている出張教室に参加することに決めました。 家から徒歩15分くらいの道のりです。 園長先生に妻が相談したところでは、ひろくんは通園するのには まだ早く、慣れる為にも週に1回の出張教室に参加することから はじめてみてはとの事でした。 今日は10家族くらいの参加で、ダウン症児はひろくんだけでした。 参加した子供の年齢層は、2~3才くらいが主だったそうです。 他のママさん曰く、「あかちゃんいるから静かにしようね~!」 ひろくんやっぱりまだ赤ちゃんなんですね~。。(^.^)> 今日は皆で、歌を歌ったり、音楽合わせて踊ったり、 ボール紙を使ってスイカを作ったりしたそうです。 また先生が絵本を身振り手振りで皆に読んでくれたりもしたとか。 ひろくんが一番反応したのは何?と聞くと、 妻がひろくんを抱いて音楽に合わせて踊った時に、 とてもうれしそうに声を上げて騒いでいたとのことでした。 園長先生曰く、 「ひろくん歌ってるよね~」と言われるほど、 ひろくん楽しんでいたようです。 家ではこのようなことはもちろん出来ませんので、 このような教室のありがたさをとても妻は感じたそう。 踊りも親が運動不足を解消できるくらいの運動量だったようで、 妻にとってもメリット(?)のある教室だったようです(^_^;A 基本的に毎週1回の教室だそうですが、毎月1回は、笠岡学園で 教室を行わなければならないという県の決まりがあるそうで、、 次回(8月末頃)ひろくんは笠岡学園に行くことになります。 そこではなんとカキ氷が楽しめるとのこと。 この話を聞いてちーちゃんが食いついてきたのは 言うまでもありません(´・ω・`)オイオイ 次回は少し遠くなりますが、実際に施設を見ることができるので、 妻はとても楽しみにしています。 ひろくんの成長にとって、今後この教室がプラスになってくれることを 心より願っています。。m(゚- ゚ ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月01日 23時42分51秒
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