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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ひろくんについて
コメントにお返事出来ないまま日記を更新させていただきます。。
今少し手一杯ですので、今日のひろくんの病院での様子だけを 取り急ぎ書かせていただきます。 ゆたぽんさん、美美りん♪さん、いつもありがとうございます! そしてくみくみさん(でいいのかな?)には驚かされました(^_^;A また遊びに行きますのでよろしくお願い致します! <ここからが今日の出来事です> ひろくんの停留睾丸※(説明書には停留精巣と書いてありました) の手術日が9月20日に決まりました。 ※睾丸=精巣です。 手術の名称は「両側精巣固定術」と書類に書いてありました。 19日病院入りで、夜の9時以降~術後3時間までは 食事をしてはいけないそう。。 そしてなんと退院は手術翌日の21日とのことです。 思ったよりも簡単な手術なのかな。思った以上に早いです。 でも、ひろくん血管がとくに細いので、 当日は麻酔科の先生では針をさすのが難しいと予想され、 小児科の先生にそのところお世話になりそうな雰囲気です。 今日も、泌尿器科では採血できず、小児科へ回されました。。 困った時にはやっぱり小児科ですよね!(^^)b いつもありがとうございます<(_ _*)> ひろくんはそれ以外、食事や水分制限があるところがやっぱり 一番つらそう。。 でもこればかりはどうすることも出来ません。 今回、血液検査を多岐にわたって行うらしく、 通常の倍以上も採血されていたそうです。 肝炎ウィルスやエイズウィルスの検査もするとのことでした。 ところで手術時間は約2時間だそうです。(片側1時間ずつ) 鼠径部(太ももの付け根)に2~4cmくらいの長さに メスを入れて行うらしいです。 抜糸の必要は無いようで、抜糸にわざわざ行かなくて良い ところが凄いです。(この手術はそれが常識なのかな?) でも手術の翌日退院には驚きでした。 停留精巣では、正常の場合と比較して精巣腫瘍になりやすいそうです。 また、停留精巣だった精巣は悪性化しやすいと 言われているそうです。(手術して降ろしたとしても) いわゆる癌なのですが、お腹の中に睾丸が入っていると 癌になってもわかりにくいそうで、それを予防する為にも この手術は有効だそう。 但し、発生率は極めて低く、10万人当たり、約1~2人程度との事です。。 余談ですが精巣の環境は、体温の37℃よりも低い34℃前後 が精巣の発育や造精には適した温度だそうです。 ですのでこのことからも本来ある位置に固定することが 良いと考えられているらしいです。 ※以上、本日記の停留精巣(停留睾丸)情報は、妻が先生から 聞いたお話と、手渡された書類から書かせていただいています。 後先になりますが、今日はかかりつけの倉敷中央病院に 妻がひろくんを連れて行きました。 まず泌尿器科で手術日を決めて、入院と手術の説明をされました。 泌尿器科で血液検査をするはずだったのですが、ひろくんの 血管が細すぎて、小児科で採血することになりました。 手術日も小児科の先生にお世話になるそうです。 次に、レントゲン、心電図をとりました。 これらはもちろん手術の為の検査です。 検査結果は後日になりますので異常が無いことを祈っています。 あと今日はリハビリもありましたが、ひろくん全然ダメ。。 眠いのとお腹がすいたのと痛い思いをしたなどで、 ずっと泣きっぱなしだったそうですo(;△;)o でも泣きながらでも、靴を履いた状態でぐらつかずに つかまり立ちしていたことだけは先生から評価されていたようです。。 靴は慣らす意味でもそろそろ考えても良いとの事でした。 今日はアシックスの赤い靴だったそうです。 今日は以上でした。 また、手術の事は追って書いていきたいと思っています<(_ _*)> <関連リンク> ★07年7月25日日記:ひろくん手術決定です。。 http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200707250000/ ★07年8月22日日記:ひろくん心臓の検査に行きました(手術準備) http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200708220000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月05日 22時24分26秒
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