今回は前回の靴合わせの後のお話になります。
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200712270000/
以前も書いていましたが、ひろくんはこの度、肢体不自由障害を
申請する為に、今日は申請書作成の為の検査をしていただきました。
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200712120000/
検査をして頂いたのは、いつもリハビリを担当して下さっている
先生だったそうです。(いつもありがとうございます<(_ _*)>)
引き続き妻のひろくんママの話を聞いてみることに致します。
<以下、ひろくんママの話です>
先生はまず、ひろくんの足と腕、それぞれの長さと太さを
測られました。
特に太さの計測は、関節からの基準の距離があるらしく、
CTスキャンみたいに細かく測っていらっしゃいました。
そしてその後、腕と足全ての各関節を分度器でどれくらい
曲がるかを計測され、続いてひろくんが出来ること
(例えば寝返り、ズリバイ、立っちなど)をチェックしていただきました。
まず腕や足の長さについては何も言われませんでしたが、
腕や足の太さが細すぎるとのことでした。
ほとんど筋肉が発達していない状態だとのこと。
そしてかなりやわらかいとも・・(^^;)
そのせいで関節が異様に曲がり、通常の関節は曲がっても45度
程度だそうですが、ひろくんはほとんどの関節が90度曲がるそうです。
これはダウン症児の中でもかなりやわらかいそう。
いつものひろくんを見ていてこの言葉には納得・・(゚-゚;)
先生は計測された値を、申請用紙に書き込まれていましたが、
チラッと見た限りではほとんどが範囲外。。
ひろくんが出来る項目では寝返りが出来ることしか
書くことが出来ませんでした。
お座りにしても介助ありで△で、それ以外(立っち、ハイハイ等)
はオール×。。(T_T)
検査結果が記入された申請書は、
指定医(手帳を判定されるお医者さん)の判定を受けた後、
1月上旬に受け取り、その足で市役所まで提出しにいく予定です。
以上、ひろくんママの話でした(^^)
ひろくんこれからどんな判定を受けることになるのか
今の気持ちは半分開き直りに近い状態。。
でもひろくんはとても元気でかわいく、私たちはそう深刻には
考えていませんので、その点ご心配の必要はございません(^^)
ひろくん、便秘はすでに治っていますし、おまるでも今のところ
しっかりと用を足していますので(もちろん歩けないので連れて
行きますが)どうやらそちらの方が発達しているようです(^_^;A