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カテゴリ:ダウン症関連資料
先程偶然検索で、ダウン症に関わる大変興味深いニュースを
見つけましたのでこちらでご紹介だけさせて頂きます(^^) ※紹介記事がリンク切れとなっていましたので削除しました<(_ _*)> この記事を要約しますと、この度の研究で目の中にある網膜の神経を 規則正しく並ばせるのに、「ディーエスカム」というたんぱく質が 重要な働きをしていることがわかったとのことです。 「ディーエスカム」は、「ダウン症細胞接着因子」とも呼ばれ、 1998年に発見されたたんぱく質。 これは細胞や神経を接着するたんぱく質ですが、もともと ダウン症患者から過剰な状態で見つかったたんぱく質のため、 ダウン症の知的障害の原因解明にもつながるものとして、 今後関心を集めそうとのことでした。 ●ダウン症細胞接着因子「ディーエスカム」とは 調べてみると「いでんいんふぉめーしょん UP SHOP」さんのHPに 詳しく書かれていました。 また、ダウン症に関しても遺伝子レベルでわかりやすく説明 されていますので私自身とても勉強になりました。 そのため今回メモも兼ねまして、こちらにリンクさせていただこうと思います(^^)b ★HP「いでんいんふぉめーしょん UP SHOP」内 「ダウン症について」のページ http://www.life.kindai.ac.jp/~jtatsumi/upshophomepage/down.htm ※上記ページ中、「21番染色体のDNA配列が解読されて、 ダウン症は治療できるの?(No.2) 」のリンク先ページの 真ん中やや上くらいに『ダウン症細胞接着因子』についての 説明が掲載されています。 最下段の3.「いでんいんふぉめーしょんUP SHOP」の思い の管理人様のご意見にはとても救われる思いが致しましたm(゚- ゚ ) この研究で私が願うことは、ダウン症についてのさまざまな治療に 役立ってくれるのはもとより、一般に理解しにくいと言われるダウン症 についてもさらに理解し易しくなるのではないかと期待しています。 この研究、今後もどんどん発展することを切に願いますm(゚- ゚ ) <追記> 下記は先日コメントを頂いたルイママさんからの情報です。 コメントではうまくリンクが貼れなかったとの事で、 すぐにメールにてその情報の詳細を教えて頂きました(^^) ただ、住友化学さん以外は海外のHPですので、 残念ながら私の能力では読むことが出来ませんでした。 英文が読める方にはこの情報、とっても素晴らしい情報 なのではな <以下ルイママさんからのメールより抜粋> 下記はいずれも、21番目の染色体とアルツハイマーが関係してお それに関連してダウン症の改善が見込めるのではないかとの事です マウスの実験では改善がみられたので、実用は10年後ですかね~ コロラド大学 http://www.uchsc.edu/news 2007/aug/downsynd 住友化学 http://www.inetmie.or.jp/ アメリカの他の大学でも、似たような記事を見かけましたよ。 因みに、下記のサイトはダウン症の子供をもった親御さんが 作成し 自分たちの経験を基に、色んな観点から書かれています。 http://www.cdadc.com/ds/index そして、こちらの方の情報によると、ペンチレンテトラゾール という物質が有効で、 マウスの実験で効果が見られたようです。 http://www.cdadc.com/ds 以上、ブログにダウン症研究の記事が載っていましたので、 ご参考にして頂けたらと思います。 以上ルイママさんからの情報でした。 大変貴重な情報をありがとうございました<(_ _*)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月10日 18時39分36秒
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