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2008年03月12日
テーマ：障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ：ひろくんについて
この日、ひろくんの半年に１回の心臓のエコー検査の日でした。
ひろくん生後9ヶ月くらいの時から半年に１回している検査です。 心臓の穴の検査なのですが、この穴は弁のようなものでフタを されているような状態になっている為、いつ開いてもおかしくない 状態の為、定期的なエコーの検査が必要なのだだそうです。 この穴が塞がった状態になったのが1才3ヶ月位のときで それ以来特に心臓では問題がありません。 今回の検査でも異常はありませんでしたが、 毎回お腹にも異常がないかエコーで見て頂いています。 その時に少しいつもと違った事がありましたので、 妻のひろくんママにその時の様子を聞いてみることに致します(^^) 今回は先生がお腹を見ている時に、 何かしらいつもと違った雰囲気が漂っていました。 明らかに心臓よりもお腹を見ている時間が長いんです。。(ﾟ-ﾟ;) それに加えていつもの検査の様子ではなく、エコーの位置を 細かく検査技師さんに指示したり、 「お母さんここ2週間くらい風邪引いた？」とか、 「お腹痛いことない？機嫌悪くなる事ない？」 と質問されたりしました。 風邪はひいていませんが、ここ2週間ばかりお座りを嫌がっている 旨を先生にお伝えすると、 「詳しいことはエコーの写真を見ないとわからないけど、 主治医の先生に話ししておきますね」 と言われたものですから、胸騒ぎに似たようなとても不安な 気持ちに教われました。 しばらくして、 「主治医の先生から話があると思いますよ」 とだけ言われてエコーの検査は終わりました。 ※そのあと、妻はかなりの不安を感じたようで、 半泣きになりながら私に電話をかけてきました。 私もダウン症のひろくんのことですから何があってもおかしくないと 腹をくくった上で、悪いように考えても良い様にはならないから とにかく余計な事は考えないようにとだけしか伝える事が出来ませんでした。 何事も無いように祈るのが精一杯でしたね～(^_^;A でも結果は、心臓と肝臓の間に水（脂のようなもの）のような ものがあると言われました。 これは甲状腺機能が低下してくると表れてくる症状だそうで、 今後の対応としては、今は様子見で5月にレントゲンの検査と 甲状腺の血液検査をするとのことでした。 甲状腺の検査は通常半年に1回で次回は7月の予定でしたが 今回の事で2ヶ月早めることになりました。 検査結果によっては、薬の服用がはじまるかもしれないとのこと。 とりあえずは緊急のことではなかったのでまずは安心致しました。 ※以上ひろくんママの話でした<(_ _*)> やっぱり色々と出てくるものなんですね(^_^;A ひろくん今後の検査は今月の終わりの頚椎検査、 4月の中旬には去年の4月から半年ごとに検査している脳波検査が あります。これは癲癇（てんかん）を調べる為の検査です。 4月末頃には今月検査する予定だった難聴検査をする予定です。 （先生の都合で来月になりました） どれも良い結果がでることを期待しています(^^)b ●この日のひろくんの身長、体重 身長：７９．６ｃｍ 体重：８３６０ｇ 身長は2ヶ月前より２ｃｍ大きくなっていますが、 体重はほとんど変わらずです。（１００ｇ増えただけなので） 足が少し長くなってきたようで、そろそろ療育椅子の改造が必要かな。 近々、となりの工房さんにご相談に行こうかと考えています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年03月23日 06時08分36秒
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