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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ひろくんの言語療法
→前回の続きになります
この日の言語療法はリハビリの次に行いました。 場所はリハビリと同じく、倉敷中央病院です。 言語療法は、この日第2回目だったのですがひろくんその前の リハビリに頑張りすぎて、とても機嫌が悪かったそうです(´・ω・`) <ひろくんママの話> 今日は言語療法の第2回目でした。 最初は先生と一緒におもちゃで遊びましたが、 先生は終始ひろくんに言葉かけをしていました。 (「ひろくんボールだね~」とか、「ひろくん頂戴してごらん」等) ひろくんリハに疲れてか、かなりギャーギャー騒いでました。。 暑いのか床にペタリ・・だったり。。(^^;*) その後、前回と同じ絵カードを使いました。 ひろくんの反応は最初ぐずぐずでしたが、後半真剣に見入っていました。 病院で使っている絵カードのメーカーを聞いたのですが、 DLMというメーカーのものだそう。外国製の大きいカードでした。 (B5サイズくらいのカードでした。B5:257×182) 先日購入した公文のカードはどうかとを聞いて見ると、先生曰く、 日本はたくさんの絵カードや写真が出ているのでその中で 色んなものを試してみたらよいとの事でした。 公文のカードのカードサイズはほぼB6サイズ。(B6:182×128) 病院にあるものよりも1回り小さいです。 どんなカードを使っているのかと先生から聞かれて、 「野菜や果物、食べ物、生活図鑑、乗り物カードを買いました」 と答えると、 「絵カードでは生活で覚えやすいものが良いのでそれでいいですよ。 乗り物も子どもは大好きですし、食べ物や果物は身近にあります からとても覚えやすいです。」 とアドバイスされました。 下記2つも前回のカードに追加しています その後、片手でつかめる程度のスポンジ(厚さ4cmくらい)に 20種類くらい(?)の果物や野菜の絵を貼り付けた病院お手製の 玩具を使いました。裏にはマグネットが付いています。 目の前のホワイトボードに、それをひろくんに言葉で説明しながら 貼り付けていきます。例えば、私や先生が「いちごだね~」、 「ぶどうだね~」とか言ってひろくんに補助して渡し、 ひろくんがそれをボードに貼り付けていくといった感じで 進めていきました。 もちろんうながす言葉や褒め言葉も使ってひろくんをおだててやり、 最後には貼付けたものを全部下に落して終了です。 この時のひろくんの様子は貼るのが面白いらしく、終始楽しんで 落したものを拾っては付けしていました(^^*) 次回はリハビリと言語療法の日が違うので車の運転が出来ない 私には少し大変です(^_^;A ~以上、ひろくんママの話でした~ →初回の様子は言語療法のカテゴリにて(^^) トップページへ ランキング参加中デス!(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月04日 21時53分17秒
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