|
テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:家族でおでかけ♪
※本日記は、昨年の6月の時の日記です。 ニフティのココログにアップしていたものですが、 楽天ブログの写真容量UPに伴ない、こちらに移しました<(_ _*)> 2008年6月1日に岡山県赤磐市にある 「岡山農業公園 ドイツの森 クローネンベルク」 におでかけしました。時期外れのUPですみません。。 → 岡山農業公園 ドイツの森 クローネンベルクHP 全国各地に「農業公園」と呼ばれる施設は多くあるの ですが、農業公園はウィキペディアによると、 「農林水産省の主導により全国各地に整備される施設」 とあります。 京都在住の時は、滋賀県の農業公園「ブルーメの丘」や 「伊賀の里モクモク手作りファーム」、兵庫県神戸市の 「神戸市立フルーツ・フラワーパーク」にも、 ちーちゃんを連れて時々行ったことを思い出します。 <前半です> それはさておき、今回行きました「ドイツの森」の 園内の雰囲気を下記に何枚かUPしてみます(^^)b 駐車場より門に上がる階段です ゲート前に咲いていたバラ ゲート前です ゲートをくぐって園内へ → 園内の詳細は「園内マップ」参照 到着したのが昼前でしたので早速食事時間になったの ですが、食事に関しては全くのリサーチ不足で、 とりあえずバーベキューの出来るところにすぐさま入った始末(^_^;A 今回はバーベキューハウス「テラー」に入りました。 ファミリーセット4000円と書いてあったので、てっきり それだけで済むと思いきや予想に反して肉のみ。。 (肉の種類は豚、牛、牛ロース) 追加でソーセージ、野菜、ご飯を頼むとなんと6千円に。 これは私たちにとってはかなりの予算オーバーでした(T_T) ソーセージも含めてとてもおいしかったのですが。。 今日の食材 お店の雰囲気 食後のひろくん。 この日のひろくんの昼食は家で作ったご飯とお肉少々(^^*) ファミリーセットの肉の量は肉を食べつけない 私たちには3人分で丁度もしくは多いくらいでした。 油のはねが少しありますので、カメラを持参の方は要注意。 アルミ箔をフタ兼用の鉄板にひいて肉を焼きました。 食事したのは「街エリア」になるのですが、 こちらには他にもおいしそうなお店やワイナリー、 各種体験教室などがあります。 <後半です> 食事の後は定期的に園内をまわっている チューチュートレインに乗って園内の様子を見学しました。 少々揺れますがとてもきれいな乗り物で楽しめます。 (1人300円・2才以下無料、約10分間園内周回アナウンス付) こんなかわいい乗り物です。2両編成で1両が結構長い。 その後、子どもたちは犬やうさぎとのふれあいコーナー に行ったり、羊にエサをやったりして過ごしました。 花がきれいな季節でしたので休日を満喫できました。 6月はバラがきれいです。こちらは牧エリア。 次は「芝滑り」にもチャレンジしたいな~m(゚- ゚ ) 羊にえさをやりました 園内を散歩していて一番印象に残ったのは 犬を連れている方がとても多いこと。ドッグランも あったりしてさながら犬たちの楽園といったところです。 園内はとても広いので、1日のんびり過ごすことが 出来ます。農業体験や各種体験も出来ますので、次回は 朝早く入園してゆっくりと楽しんでみたいと思いました。 今回行けなかった「遊」「村」のエリアにも 今度は足を運んでみたいです(o^_^o)
<番外編です(09.2.21追記分)> ココログの日記には載せていなかったのですが、 こちらにUPする為に、この日の写真を眺めてみましたら、 ドイツの森に行った後、途中、高速の吉備SAで休憩 している写真が見つかりました。2人ともとても かわいかったので、下に貼り付けさせて下さい(^^*) 松ぼっくりで遊んでます SA内のレストランにてパフェをたのみました(^u^)♪ 1年経っていなくても子どもは大きく成長しています。 ほんのわずかな成長でも、成長は戻る事はありませんので、 とても大きなことだと思います。 時間の大切さを身に染みて感じています。。 → 今までのおでかけ日記はこちら(^^) → 本ブログのトップページへ <参考> ●農業公園(フリー百科事典ウィキペディアより) 農業公園(のうぎょうこうえん)とは、農業パークとも呼ばれ、自然とのふれあい、園芸、造園、農業への理解と環境・食の教育(食育)を目的としたレクレーションの場として、農林水産省の主導により全国各地に整備される施設である。農業を主体としたテーマパークともいえよう。 ただし、お役所推奨の型にはまったスタイル、ドイツやデンマークなどの農村風景を箱庭ふうに模しただけというような、モデルのワンパターン化に対する批判も少なくない。 いっぽう、このような開発型の農業公園とは異なるアプローチで、自然をできるだけ保全しながら人の側からその中に入っていくという趣旨の自然体験施設も展開されつつある。 いずれにせよ、自然と都市との相反する環境の違いを結びつける空間として、地域・風土の特性を考慮しながら、設置者・運営者・利用者ともどもにおいて、さらに魅力のある施設として整備されることが望まれる。 ●全国各地の農業公園 ・ポティロンの森(茨城県稲敷市) ・ろまんちっく村(栃木県宇都宮市) ・あけぼの山農業公園(千葉県柏市) ・都市農業公園(東京都足立区) ・チロルの森(長野県塩尻市) ・安城産業文化公園デンパーク(愛知県安城市) ・ベルファーム(三重県松阪市) ・伊賀の里モクモク手作りファーム(三重県伊賀市) ・ブルーメの丘(滋賀県蒲生郡日野町) ・丹後あじわいの郷ゆーらぴあ(京都府京丹後市) ・舞鶴ふるるファーム(京都府舞鶴市) ・亀岡市農業公園(京都府亀岡市) 堆肥化施設「亀岡市土づくりセンター」と隣接し、周囲の農業地と一体化している。 ・堺・緑のミュージアム ハーベストの丘(大阪府堺市南区) ・神戸市立農業公園「神戸ワイン城」(兵庫県神戸市西区) ワイナリーとして特化 ・神戸市立フルーツ・フラワーパーク(兵庫県神戸市北区) ・淡路ファームパーク・イングランドの丘(兵庫県南あわじ市) ・ドイツの森(岡山県赤磐市) ・カントリーパーク(熊本県合志市) ・大分農業文化公園(パークアルカディア)(大分県宇佐市・杵築市) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月21日 20時30分10秒
[家族でおでかけ♪] カテゴリの最新記事
|