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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:ひろくんの言語療法
前回の続きです(^^) ■言語療法 リハビリの後は言語療法でした。 ひろくんは3才4月ですが、まず言葉についての今のひろくんの ここ2ヶ月の状態を先生に話しました。 この2ヶ月は園に入ってからはじめの2ヶ月とあって、 少しずつですが、言葉にも変化が現れてきました。 園の効果も多分にあると思います。 今のひろくんの状態は、5月中頃くらいから、完全ではないけど 「ママ」、「パパ」と話す傾向が出てきており、 その言葉を言った途端、照れるようなそぶりをします。 その仕草が親バカですが、とてもかわいい(^_^;A それはともかく、バナナを「バババ」と言ったり、 その他、だんだんと言葉が出始めてきているようです。 先日の聴覚検査でも良い数値が出ていることから、耳の状態も 良くなっていることも考えられるので、先生との相談で、 言語療法は2週間に1回にして頂きました。 今日の言語療法も、内容は今までと同じなのですが、先生曰く、 ひろくん集中力が出てきているようで、先生のしゃべっている 様子を観察して、口を動かして言葉にしようとしている様子が 伺えるとのこと。 今は、おもちゃを使って言語療法をしているのですが、 これからは、今まで出来なかった型ハメや、動作と言葉を 合わせて訓練していくようです。 <家での出来事> ひろくんママの話ですが、最近ひろくん、近寄ってきて 「ママ」と呼んだ後、「はーい」と返事すると「キャー」 と言って照れる仕草がとても可愛いらしく、その後も、 「ママ」「はーい」「キャー」と言って今度は自分の周りを ぐるぐる回ります(^_^;A。その繰り返しもとても可愛いそうです。 他には、"ばいばい"をする時に時々「バーバー」と言ったり、 「いないいないばあ」が「(ないない)ばー」(←カッコ内微妙^^;) というような言葉らしきものも出るようになりました。 今後、少しずつ言葉も増えていくと思います。 成長の遅いひろくんのこと、課題はもちろん多いのですが、 成長していく姿はやっぱりうれしいものです(^^) → 前回の「リハビリ編」に戻ります → ひろくんの言語療法についてまとめています → 本ブログのトップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月29日 16時08分46秒
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