|
テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ダウン症児の赤ちゃん体操
今日は「赤ちゃん体操」の日。 といっても、塚口病院に初めて行った時から早3年(^_^;A 倉敷に赤ちゃん体操を指導してくれるところがありますので、 自宅からは少し遠いのですが、ひろくんママが予約を取って この日ひろくんを連れて行きました。ひろくんは現在3才8ヶ月です。 思えばひろくん生後半年くらいのときに一度だけ、塚口の 「赤ちゃん体操教室」に行きましたが、岡山からではかなり遠く、 また、岡山の教室も自宅から遠かったので、 今までずっと行けずじまいでした。 ◆塚口の「赤ちゃん体操教室」に行った時の日記です でも最近ひろくんの成長の遅れが目立ってきたことから、 今更ながらですが、専門のところで見てもらったほうがいいと思い、 遅まきながらこの度「赤ちゃん体操」でお世話になることに。 以下はひろくんママの話です(^^) この日は初めての顔合わせでしたので、簡単にひろくんの かかっている病院や病歴、発育状態を説明しました。 その後、ひろくんが出来ること(つかまりだち、伝い歩き等) を先生が確認して、ひろくんの足の状態などを見てくれました。 ひろくん、施設の雰囲気が今通っている園にかなり近かった為か 妙にリラックスしてやる気なし・・・の状態でした(^_^;A なので先生となんとかおだてながら進めていきました。 やはりひろくん、身長が高く体重が軽いので(身長91cm,体重11kg) 全体にアンバランスでとても不安定な状態との事でした。 その状態だと、立った時に左右にふらふらしてしまうので、 股から足全体が開き気味になってしまうそうです。 この体型では、身体を起こしたり、立ったりする時にかなりの エネルギーがいるそうで、とりあえず手や足を屈伸する運動と 手足のマッサージをして下さいと言われました。 この日したのは、手足の屈伸運動や猫のポーズ。 後、注意されたのが、ひろくんを膝の上に座らせる時に足が 開き気味になるので、しっかりと膝同士を付けて足の裏を つけるようにしてくださいと指導されました。 足を開かないようにする椅子があればいいんだけど・・・ と言われましたので、今持っている療育椅子を話したところ、 それでいいです。と言われました。 ただ、今持っている椅子はひろくんの身長に合わなくなって きていますので、今後改造が必要になってくると思います。 ※下記をクリックすると療育椅子カテゴリへとびます。 http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/?ctgy=46 この日はこの程度で終わりました。 先生曰く、ひろくん今は動きたくても立つ事が出来ないので、 行動範囲が狭いけれど、歩けるようになれば自傷行為も無くなる のではないか、との事でした。今後にとても期待しています。 赤ちゃん体操は、1ヵ月に1回のペースで続けていく予定です(^-^*) → 本ブログのトップページへ → 「赤ちゃん体操」カテゴリへ(古い日記ばかりです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月06日 17時48分49秒
[ダウン症児の赤ちゃん体操] カテゴリの最新記事
|