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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ひろくんのリハビリ
この日は、ひろくんの小児科検診とリハビリの日でした。 ひろくんは現在3才8ヶ月です。 今回は最近のひろくんの調子が良くないこともあって、 ひろくんママが色々と先生に聞いた話をメモしていきたい と思います。以下、ひろくんママの話ですm(_ _)m ■リハビリのこと 今日は9時過ぎからリハビリがありました。 リハの先生に最近ひろくんがハイハイ・お座りなどを しなくなったことを伝えました。 思い起こせば、高知に行ったくらいからですので、 9月20日過ぎてからになります。 最近のひろくんは 床等に座らせようとすると 拒否をするか、座ったとしてもすぐに前にかがんで 床に寝てしまうということが続いています。 また余り動かずじっと上を向いています。 時々うつ伏せになったりはしていますが・・・。 今日のリハでも余り動かず、動いたとしてもすぐに だらんとしてしまいました。 今日のリハでは屈伸の練習の仕方を教えてもらったり、 私がひろくんの手を持って歩いている姿を見てもらい、 その時に注意する点などを教えて頂きました。 ■屈伸の練習 ひろくんは立つ時に膝で立つ傾向があり、 両足裏を床につけた状態から膝の屈伸で立つ事や しゃがむ事はできません。 その対応策の練習を教えてもらいました。 屈伸の練習の仕方になるのですが、まずひろくんを 体育座りにさせて、後ろから私がひろくんの両脇から 両手を差し込んで、ひろくんの膝の外側を押さえながら、 私の腕の力でひろくんを立たせたり、しゃがませたり するように教えてもらいました。 ■ひろくんの歩かせ方 また、私がひろくんの両手を持って先生の前で歩かせて みたのですが、それはいけないやり方だとわかりました(^_^;A それは、ひろくんをバンザイの姿勢で歩かせたからです。 ひろくんの手を握って歩く時は、ひろくんがしっかり 私の両手を握って(ひろくんは片手では歩けないので) 自分の肘でしっかりと身体を支えている感覚を持つことが 大切だそうです。 その為にはバンザイの姿勢ではなくて、両腕を下ろした 状態から肘を始点にして90度程度曲げた姿勢で歩かせる事 が大切との事でした。 これは丁度、机に肘をついている感じに似ています。 その体勢で、私がひろくんの手を握るのではなく ひろくんに私の手(握りやすい指も可、ひろくんには 私の親指や人差し指を握らせています)を握らせて下さい と教えて頂きました。 リハビリは以上になります(^-^*) ■小児科の定期健診のこと 今日は小児科が11時半の予約でしたが、 大分込んでいて、診察が始まったのは午後1時半でした。 それまでは病院の外をひろくんとお散歩したりしてました(^^*) 診察が始まった時にひろくんの最近の状態を聞かれました。 そこでもリハの先生に話した事と同じことを説明しました。 最近ハイハイをしなくなった事やお座りをしなくなった事等です。 先生は一時的なものか、それとも病的なものがあって 出来なくなっているのか今の段階ではどうして動かなく なったのか、わからないとの事でした。 考えられる事としては、甲状腺か肝臓の機能が低下している 可能性もあるので、急遽血液検査をすることになりました。 その時に言われたのが、血液検査に異常が無くても 今の状態が続くようであれば、また脳波やその他の検査を することになるだろうとの事でした。 以上、ひろくんママの話でしたm(_ _)m ■血液検査の結果 血液検査の結果を20日にひろくんママが病院に 問い合わせところ、甲状腺のTSHが少し前回より少し 上がっていたそうです。とりあえず今は要観察との事で、 それ以外は問題はありませんでした。 その時に、今もひろくんが小児科検診の時と同じ状態だと 伝えたところ、前回の脳波検査から1年たっているから、 月末に脳波の検査を撮ることになりました。 年末一杯までは何かと忙しそうです(^_^;A → 本ブログのトップページへ → ひろくんの今までのリハビリ関係をまとめています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月08日 22時11分38秒
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