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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ダウン症児の赤ちゃん体操
この日はひろくんの赤ちゃん体操第2回目の日。 今回もひろくんママがひろくんを連れて行きましたので、 ひろくんママの話をメモることに致します(^^) この日は第2回目の赤ちゃん体操の日でした。 今日は塚口病院から来られた先生に指導して頂きました。 担当の先生とは初めてでしたので、まず最近のひろくんの 様子などを伝え、ひろくんの今までの病歴等も伝えました。 最近ひろくんが良く手をかざして手を見たり、手で遊んだり するのですが、これは良くないそうで、おもちゃや 色んなものを手に握らせることで改善すると言われました。 良くない理由は、自分の指でのみ遊ぶ癖がつくので、 他の動作につながっていかない為だそうです。 手持ちぶたさになっている子がそうなりやすいそうです。 また、先生から指摘されたのがひろくんの目線が合ってないこと。 私も2~3日前からそんな感じがしていました。 ごはんを食べさせている時などに、一瞬私の目は見るの ですが、視線が固定せず、すぐに他の方向(下や右が多い) を向いてしまうことから少し心配していました。 私と視線を合わせるのが嫌なわけではなく、とにかく 視線が固定しません。目が泳いでいるわけではないのですが 疲れたような感じで、笑わなくもなっていました。 笑っても意識的に笑っているのではないような感じです。 先生曰く、出来ていた事が出来なくなっている事は ダウン症の子ではあまり聞かないそうで、先生が指導して 来た子の中では今まで無かった症状だそうです。 ですので、身体的な検査をするようには薦められました。 体操を終えて言われたのが、今のひろくんはハイハイを しなくなっているのですが、ハイハイはしなくとも 筋力をつけるという意味で、ひろくんをハイハイの姿勢に して、お腹と床の間に座布団なりを丸めて入れて顔を 上げる練習をしたり、赤ちゃん体操のマッサージをしたり、 抱っこをするときに、今のだっこの仕方ではなく、背筋を まっすぐ伸ばすように抱く抱き方も指導して頂きました。 今までの抱っこは、ひろくんを向かい合わせに抱きかかえて いたので、ひろくんの背中が丸くなっていました。 今後は出来るだけ、ひろくんを後ろから抱きかかえて 背筋をまっすぐにさせる抱き方を取り入れようと思います(^-^*) → 本ブログのトップページへ → 赤ちゃん体操についての日記集です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月10日 05時27分11秒
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