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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ひろくんの手帳/特児/福祉/他
※今年2月7日に家内がひろくんの療育判定に 行った時の日記を下記にまとめます。 ひろくんはこの2月2日で6才になりました 去年から家の近くの児童相談所の出張所で 療育手帳の更新をしています。 ひろくんは今まではA判定(最重度)でした。 最初はひろくんと一緒に部屋に入って 相談所の人と今のひろくんの状態を話しました。 話している最中に発達検査の人が入ってこられ、 私はひろくんを連れて別室に移動。 ひろくんを椅子に座らせて、ひろくんが 検査の人と遊んでいる間に私は部屋から出ました。 (今まではひろくんが座位が取れなかったため 私が抱いて一緒に検査していました。) 私は隣の部屋で相談所の人と話の続きをしました。 ひろくんの声が聞こえてきてとても楽しそうでした。 私は相談所の方にひろくんができるように なったことを話しました。 ■ひろくんができること ・薬をそのまま飲めること ・補助しながらもコップでのんだり、 スプーン・フォークを使って食べる。 ・つかまり立ちから20歩くらい歩くこと。 ・CDコンポをつけて、音楽(童謡)を聴く ・介助や手すりを持ちながら階段を 一歩一歩上がったり、降りたりする。 ・おしっこをする前にオムツを叩く。 ・ことばはでないけど、おしっこ? と聞くと「うん」という。 ・いやなことをすると「いや」や「ブー」という ・自傷行為が減ってきている。 ・悪さをする前にこっちをみる。 ・外食が出来るようになった。 等を話しました。 そうこうしているうちに、ひろくんが 検査の人と帰ってきました。 発達は1歳2ヶ月だそうで判定はA判定でした。 発達に波はあるけど去年より 出来ている部分も多いそうです。 特に移動面が発達していて理解もしてきて いるので、もう少ししたら言葉が出るのでは? とのことでした。 成長しだすと本当に早く、毎日仕事漬けの 私は今非常に焦っている状態です^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月08日 11時49分43秒
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