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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ひろくんについて
この日はあいにくの雨でしたが、 養護学校に入って初めての学芸会がありました。 ひろくん、練習を頑張っていると聞いてましたので 家族皆この日をとても楽しみにしていました。 題目は「おむすびころりん」で、ひろくんはねずみ役。 左の方で大きなおにぎりを背負っています。 餅つきをするために、うすの中におむすびを投げ込んでいます。 3回投げ入れたのですが上手に3回とも入りました。 かなり練習をしてもらったのだと思います^^ それにしても先生方、皆楽しそうでまた演技が上手。 練習は難しかったと思いますが、うまくまとまったのは見事でした。 息子が学芸会とはいえ、舞台に一人で立って演技をする姿を見て 親としてとても幸せに思いました。 出来ることはとても限られますが、子の一途な様子を目の当たりに見て 親として今、子へ望むものは全て見せてもらった気がします。 ヘッドギア、首のカラー、装具、車椅子等が必要な子ですが、 この子の運命の中でしっかり生きている姿を、第三者の目で見れる この機会はとても貴重なものだと思いました。 お昼は味の良い店で弁当を買って皆でおいしく食べました^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月30日 21時02分19秒
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