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168沿いのず~っと気になっていた蕎麦屋に昼食へ。
というか、通りがかったのが10時50分で、開店が11時だったからそのまま寄ってみたというのが正しいかも。 いつも一杯で寄れないんだもん。 10分待って開店。 2人がけが二つと4人がけが二つ、6人がけが一つ。割と狭い。 BGMはジャズ。 もりそばとテンプラの盛り合わせを注文。 ぱぱやんはもりそば山セットという、野菜と小エビのテンプラ+ムギトロご飯付きのものを。 待つこと15分。 テンプラの揚げ方も、まれに見るヒット! 上手い。 塩をかけてもぐもぐ。美味い。 そばはとりあえず、何もつけずにもぐもぐ。 ついで、テーブルにあった塩でもぐもぐ。 うむ、美味い。 そばだけ美味くても、塩では食べられないからね。 半分食べたところでぱぱやんに、、、、。 全部食べられない自分が悔しい(T-T) 食べているうちにお待ちが出てきたので、退散。 また来よう。 そして、第一目的の磐船神社へ。 駐車場が一杯だったので、混んでいるのかな?と思っていたけど、ほとんどがお昼休憩の営業の車だったらしく、神社はガラガラ。 玄関のインターホンをおして、宮司さん(ジーパンとTシャツだったけど(^^;))を呼び、入窟料500円を払う。 玄関先にいた『ベイ』というミックスちゃんに、バイバイして岩窟へ。 昔の地価労の入り口みたいな、格子の扉の南京錠を開けてもらい『落ちたら命にかかわるところもありますから』的な注意を受け、出発。 底の深い大岩の間に足場板一本渡しただけの橋を渡ったり、ロッククライミングみたいに岩をよじ登ったり、メタボの人は絶対通れないだろうと思われる岩の隙間を滑り降りたり。 そのスキマを二つほど抜けることが『産道を通る』ということになるらしく、抜けられると生まれ変わると言われているらしい。 『逆子だ逆子だ』と罰当たりなことを言いながらそこを抜けました(足からじゃないと抜けられないから) いくつかのご神体をお参りし、ベイの元へ帰還(^m^) つれてきてもらってよかった(*^-^*) お寺さんより神社のほうが波長が合うもしゃやん、鳥居をくぐるときが一番緊張し勇気が要ります。 なぜなら、ものすごい息苦しさと重圧を感じる鳥居があるから。 今現在、くぐった鳥居で一番、なんというかビリっとしたのは石上神宮。 サブイボ全快で泣けてきちゃって、神社参詣中もそれが引かない引かない。 ほんの15分か20分くらいの間で、もう、言葉が発せ無い位ぐったりしちゃって。。。 すごい信仰心とか宗教がかった考えを持っているあるわけじゃないので、これは多分ホントに『波長』ってやつなんだろうと思う。 行き詰った時には、また行ってみようと思う。 さあ、今度はどこに連れて行ってくれるのかな~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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